でも、あまり日持ちもしないので、ついついあまらせてだめにしたり、干からびてまずくなってしまう。
所得が下落している今日このごろ、少しでも節約しなきゃ・・・と思うが、一方で体に良いものをおいしく頂きたい。
そこでカギになるのが、保存性のある野菜の調理方法を覚えること。
漬けもの系はこのブログでも何回か紹介したことがある。
- 白菜
- しば漬け
- 大根
- かぶや大根の葉
- タカナ
- 根菜
- 梅干、2008年梅干しの収穫、梅干しの失敗、梅干2009年
- らっきょう、らっきょう漬けのつぼと失敗、らっきょうのめぐみ、らっきょう漬け、らっきょう浅漬け風、らっきょう乳酸発酵編、らっきょう漬けの今年の結果、今年もらっきょうの季節
- ぬか漬け
今回はセロリやきゅうりを和風酢漬けにしてみた。塩ではなく薄口しょうゆを使うところが和風の妙味。にんにく風味がいい。もちろんスタミナもつく。
【材料と調理】
・水:薄口しょうゆ:酢=10:5:2程度 タッパに1-2cm程度の深さに
・だし昆布 タカの爪2-3本 にんにく1-2片をつぶして 投入
・セロリ 、きゅうりは一口大に切って、にんじん、大根は薄切りにして投入。
半日ほどでつかる。水が野菜から結構出る。漬け汁と野菜の分量は慣れてくれば、最適量がわかってくるだろう。 野菜もピーマン
冷蔵庫で1週間は大丈夫だった。
おつまみにも、食事の副菜にもとてもうれしい一品だ。
汁は、一度煮たてて酢を加えればまた使える。さいごは、料理(酢豚、煮魚など)の隠し味に使う。スペアリブや手羽を煮込むとやわらかく煮込める。
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