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日曜日, 11月 30, 2014

とってもおいしい羊肉炒め

羊肉が半額で売られている。

325円/100gが162.5円/gの勘定だ。

久しぶりに羊肉を食べてみようかな?でも、結構臭みがあるしなあ。と思いながら、結局ゲット。

以下レシピ。

羊肉独特の臭みはあるが、とってもおいしかった。

うちでは、ローズマリーを栽培しているので、それを使った。ローズマリーは、植えれば水さえ欠かさなければ、ほぼノンケアでいれるのでとてもいい。

【材料】
羊肉(5-7mm程度の厚さ)
オリーブオイル
にんにく せん切り
ローズマリー
しょうゆ(小さじ1+小さじ1)
お酢 大さじ1
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
マイタケ
しょうゆ


【調理】
羊肉は塩コショウを振って10分程度
多めのオリーブオイルをフライパンで温め、その後にんにくを入れ、香りがでたら羊肉とマイタケとローズマリーを入れる。
0.5-1分ほどで、酒、みりんを入れて、ふたをして蒸し焼き。
2-3分ほどしたら、裏返して、1-2分。
汁に醤油小さじ1と酢大さじ1を入れて一煮立ちして0.5分
肉とマイタケを取り出して、汁に醤油小さじ1を入れて、さらに0.5-1分ほどに詰めて、ソースにする


【思うに】
レア状態だった。(羊肉ではロゼという?)
それがおいしい。
蒸し焼きは結構いいと思う。
オリーブオイルは多めに。
臭みけしに、なにかあるといい。今回はローズマリーでそれなりに良さがあった。
甘みはなかなかいいかな。今回はみりんだったけど。


【栄養】
羊肉は高タンパク。レア(生焼き)で食べられるので、栄養素も壊さずに摂取できる。

鉄分、ビタミンB12、B1、B2、そのほかナイアシンなどのビタミンB群、亜鉛、カルシウムも豊富

羊肉の脂肪は融点が高く(44℃)、吸収されにくい。

カルニチンは食べると体内の脂肪の燃焼を促進。人の体内で作られるが、老化とともに減る。羊で、牛や豚に比べると3~10倍も多く含まれる。

日曜日, 11月 09, 2014

ひらたけを食べる

霜ブリヒラタケなるものが、株主優待で送られてきた。

食べてみる。


簡単だがうまい!。



【材料】
大根
ひらたけ
しょうが


【調理】
大根としょうがはすりおろし、皿に盛りつける。

なべに、ヒラタケを入れお酒を振って、ふたをして火を入れ、ヒラタケがしんなりしたら皿に盛りつける。

しょうゆをお好みで。


【栄養】
ひらたけに含まれるオルニチンと、大根おろしのアミラーゼがアルコール文化を助けるそうな。

ひらたけ 栄養 で検索するにはここをクリック。


日曜日, 9月 28, 2014

赤ワインとバルサミコ酢でとってもおいしい鶏レバー

おいしいレシピとなったので、残しておこう。


【材料】
鶏レバー200g
赤ワイン・・70cc
水・・・70cc
バルサミコ酢・・大さじ1
砂糖・・小さじ2
醤油・・小さじ2
みりん・・小さじ2


【料理】

  1. 鶏レバーは、塩水(3-5%)につけて血抜き。ちょっと切ってみて、血の塊があれば取り除く。くっついているハツに特に多い。食べやすい大きさに切る。
  2. 赤ワインと水とバルサミコ酢と砂糖と醤油を入れて一煮立ち。
  3. レバーを投入。
  4. 弱火で2-3分、ひっくり返して2-3分。
  5. 中火で15-20分 水気がほとんどなくなるまで(焦がさないように)




臭みの少ない、とろりとおいしいレバーになった。

土曜日, 9月 27, 2014

動脈硬化の新事実  タメシテガッテンより

試してガッテンで取り上げられていた話題。

動脈硬化が起きるメカニズム。

リポ蛋白リパーゼ(LPL)が、毛細血管で中性脂肪を脂肪酸に分解し、細胞内(脂肪細胞内など)にそれを取り込ませる。脂肪細胞では、脂肪酸は、中性脂肪に再合成され、貯蔵される。脂肪細胞がいっぱいになると、リポ蛋白リパーゼはあまり血液中に存在しなくなり、その結果分解されずに残った中性脂肪が血管内に付着する。これが動脈硬化。


食後の血液検査で、その血清を取り出しそれが濁っている場合、その中性脂肪まま分解されない状態であるという。
この場合動脈硬化の恐れのある人がわかるらしい。


対策としては


  • 脂肪を落とす
  • 筋肉を増やす(毛細血管内でリポ蛋白リパーゼで働くので筋肉を増やして毛細血管を増やす)
  • 果糖をとりすぎない。


砂糖はブドウ糖と果糖からできている。
果糖はカロリーのわりには甘みを強く感じるので、甘味料として利用されがち。だが、中性脂肪を増やしてしまうらしい。ブドウ糖を摂ると、インスリンを分泌し血糖値があがり、脳は満腹感を感じ、食欲が抑えられるが、果糖は、インスリンを必要とせず血糖値を直接的には上げない。満腹感を感じないので食欲が抑えられず、結局摂取し過ぎてることで、脂肪が蓄積され、肥満などにつながると考えられている。


食品の中で、高果糖(果糖90%以上)、果糖ブドウ糖(50-90%)などと表記があれば、中性脂肪を増やしやすいということだ。なお、含有量の多いものが名前の先に据えられるので、ブドウ糖果糖はそう悪くないということだ。



日曜日, 9月 14, 2014

豚ハムの煮汁で作ったおいしいミネストローネスープ 

いつものように豚ハムを作った。

その煮汁で作ったミネストローネスープが、添加物を入れずにおいしかくできた。

メモメモ。


【豚ハム】

  • もも肉ブロック500gくらいに大さじ1の粗塩を振って、4-5日。
  • 半日水につけて塩抜き。
  • 炊飯器で、保温状態にして、熱湯を入れる。
  • 塩抜きした豚肉、セージ、ローリエ、長ネギの青い部分、梅酒につけた青梅を入れて、3時間ほどして、そのまま切って冷ます。
  • 豚ハムは、普通にハムのように使う。
  • 煮汁は次のミネストローネスープの工程へ


【ミネストローネスープ】

  • 鍋にオリ―ブオイルを入れて、にんにくの洗いみじん切りを弱火のゆっくり痛めて香りをだす。
  • 玉ねぎのみじん切りを投入してしんなりするまで炒める。
  • 人参のさいの目切りを投入。
  • ピーマンの千切り、ナスの乱切り、カブの乱切りを投入して炒める。
  • 豚ハムの煮汁を投入。(ローリエや、青梅、長ネギの青い部分も一緒に投入。)
  • お酒をカップ1/2投入。
  • トマトの水煮缶を投入。
  • 沸騰させるとあくがでるので掬い取る。
  • ソーセージを適当に切って投入。
  • その後5-10分煮て、火を止めて、しばらく置く。
  • 再度火を入れて10-15分ほど。
  • 黒こしょうの粗挽きを入れる。
  • ラッキョウの漬け酢を大匙-2ほど入れて、まぜて、5分ほど煮る。



味わい深い。
塩を入れていないのに、十分な味だ。

レシピを残すことにした。

月曜日, 9月 08, 2014

づけまぐろ

マグロ刺し身をサクで買ってきた。

今日食べる分は、刺し身で。

残りは、づけにして、冷蔵。1-2日は楽にもつ。

タレ

*みりん、酒大さじ2を、鍋に入れて、煮切って、アルコールを飛ばす。

*冷まして醤油大さじ3を入れる。

*平タッパに、タレを入れ、薄切りのマグロの切り身を並べて、上から空気が入らないよう、ラップをかける。

*途中ひっくりかえして1時間。

*タレの量は、結構あるので、さくの大きさによって調整を

ひじきの煮物

【材料】
乾燥ひじき:15g
人参:1/2本
油揚げ:1枚
酒:大さじ1
砂糖、みりん、しょうゆ、各小さじ2
だし(カップ半分強。水とだしのもとでもok)
サラダ油

【調理】

乾燥ひじきは水につけて、20分ほど戻す。砂など洗い流す。

油揚げは、熱湯につけて油を洗い流す。7mm*20mmくらいの大きさに切る。

にんじんは、千切り。

鍋に油を敷いて人参を炒める。

しんなりしたら、油揚げとひじきを投入。

ひと混ぜしたら、酒、砂糖、みりん、だし水を投入してまぜる。半分くらい知るに使っている感じ。

2-3分煮立ち、まぜたら、醤油わ投入してまぜる。。

落し蓋をして、汁気がなくなまで煮詰める。

料理のサシスセソ通り、砂糖、酒を最初に。味に深みが出る。また、醤油が少なくて済む。

バジル収穫

バジルの花が咲いた。


花が咲くと、もうバジルの葉は美味しくなくなるので、できるだけ、花の芽は摘み取るようにしている。


でも、そろそろ、シーズンも終わりかなと思い、葉の収穫をして、また、花をつけさせ、その後に種の収穫をすることとした。


葉をむしり取られて、裸のバジル。

葉は結構な量になつた。


いろいろな保存方法を試してみる。

まずは、ドライバジル。簡単。


【ドライバジル】

10枚くらい水で洗って、タオルやキッチンペーパーで水気を切る。

電子レンジにキッチンペーパーを敷いて、1分半から2分。ミキサーやフープロ、ミルで粉砕。

今回は3回で、振りかけ容器2/3程度になった。



【ジェノベーゼソース】

定番ジェノベーゼソース。本来は、松の実を使うのだが、家にあったアーモンドを使い、ミックスナッツの中のカシューナッツわ数粒混ぜた。また、粉チーズは混ぜていない。食事の時に添加すればいいから。保存の勝手を優先。冷凍するので少しでもかさばらないように。



バジルの葉:50枚
アーモンド:50g
カシューナッツ:数粒
オリーブオイル:150cc
にんにく:1-2粒
塩.砂糖:各3g
黒胡椒:適宜


ミキサーで撹拌。

フリーザーパックに入れて、薄く伸ばして冷凍。



最後は、バジルオイル

【バジルオイル】


バジルの葉:数枚

ニンニク:1かけスライス

たかのつめ:1本種を抜く

オリーブオイル:カップ1


バジルの葉は2-3日で抜く。


【バジル塩漬け】

粗塩とバジルを交互に積層。

どちらもそうたくさん使うものでは無いと思うので、必要そうな分量を。


塩は、バジルの香りがついて、ちょっとオシャレ。バジルの塩漬けは、しょっぱくてそのままでは食べられないので、調味料として。








火曜日, 9月 02, 2014

切り干し大根

切り干し大根をつくった。

だしの味を良く映す食べ物だ。

おふくろの味の代表選手でもあるが、だしの味を映すからそのような言われ方になっていくのだろう。

お母さんは、地域で調達しやすくまた価値の高いものを自分たちの好みに応じて作ってくれる。

その根本はだしの選定なのだ。どのような価値観に基づくか、それが、だしの味に結果として出てくる。

今回は、ヘルシーに切り干し大根を作ってみた。

まず、塩分を控えること。そのためいだしにはきを使った。

そしてできるだけ、油を控えること。

もちろん、価格が上がってはもったいない。

【材料】

切り干し大根 両手いっぱい:少し頭が出るくらいの水にしたす。時々混ぜながら15。戻し汁はだしにつかう。

干ししいたけ2枚:頭がかぶるくらいのぬるま湯に砂糖小さじ1を入れて、20-30分。時々温めなおしたりまぜたり。戻し汁はだしに使う。具は千切りに。少々戻っていなくても気にしない。

昆布2*5cm程度:鍋にカップ1の水を入れて15分つける。そのあとごく弱火で10-20分で熱湯寸前までいったら昆布をぬく。だし汁。昆布は千切りにして刻み昆布に。

にぼし 5-6匹: 頭とわたの部分はとる。

にんじん 小1本:千切り

油揚げ: 油抜きをする(熱湯を入れた容器に10秒じゃぶじゃぶつけて、ペーパータオルでふき取る、または、ペーパータオルにくるんでレンジで温め、そのままペーパータオルごとたたいて油を吸い取らせる。)

【調理】

鍋に戻し汁(切り干し大根、干しシイタケ、昆布の戻し汁)を混ぜて、砂糖:大匙1-1.5、酒:大匙1-1.5を入れて混ぜて火を入れる。

具をすべて入れて、沸騰させて2-3分煮る。しょうゆ:大匙1-1.5を入れる。

落し蓋(アルミ箔を上から強いてもいい)をして20-30分弱火~中弱火で炊く。汁気がなくなるまで。

【思うに】

だしを大事にして、塩分や油を控えてもおいしさが引き立つように配慮。ちなみに、切り干し大根の戻し汁は風味、昆布やしいたけ、煮干しはだしの代表格。

最初に植物性の油で炒めると、油のうまみが加えられるが、脂質は上がる。

煮干しは、そのまま入れて、食べることにした。そのほうがカルシウムなどの栄養もとれるから。でも、見てくれや味、触感が気になるならば、取り去る。

味わってみれば、ヘルシーにここまでおいしく仕上がるんだ改めて感じるだろう。

日曜日, 8月 24, 2014

鯛かま

鯛のかまがよく安く売っている。

かまは、骨やうろこなど食べにくいところがいっぱいだからなあ。

簡単に調理・・・といっても手を抜くとひどい目に合う。




味は、とてもおいしい。

目の周りなどは、ぬるりとしてちょっと好みの分かれる触感だけど、立派なコラーゲン。



なんとか手軽に食べたいものだ。

大事な手順は省けない。

何より大事なことは、最初に、鯛を洗って塩を振ってしばらくおいてから、煮沸している熱湯に10秒ほどにつけ、冷水でよく表面を手でこすって洗うこと(うろこをとっておく)。これで、表面の汚れやうろこがとれ、料理に臭みがでない。

鯛からだしがでるので、だしはシンプルなものでいい。


【材料】
鯛のかま
しょうゆ、みりん、酒
昆布
しょうが


【調理】

鯛を洗って、塩を振ってしばらくおく。
煮沸している熱湯に10秒ほどにつけた後、冷水でよく表面を手でこすって洗う(うろこをとっておく)。これで、表面の汚れやうろこがとれ、料理に臭みがでない。
水と昆布を入れた鍋を15分おいて、次いで極弱火にかけて15分くらいかけて熱湯に。そして昆布は抜いてよい。(昆布は刻んで醤油とみりんとお酒で煮切れば佃煮になる)
酒、みりん、しょうゆを入れて、味を調え、タイのカマを投入。
落し蓋をして、15分程度。


【大事なことは】
最初に熱湯で処理すること。これで臭みが消え、うろこをとりやすくなる。
骨やうろこは大変危ない。
食べるときはよく気をつける。
味付けの分量はあえてかかなかったが、お吸い物なのか煮ものなのか目的に応じて。
だしがいいので、どちらでもOK。前者は薄めがいいし、後者は濃い味付けとなる。


日曜日, 8月 10, 2014

自家製ピーナッツおからクッキー

ピーナッツ豆腐を作った残りのおからで、ピーナッツおからクッキーを作ってみた。

【材料】

  • 生ピーナッツおから       100g
  • 自家製ホットケーキミックス粉 50g(下記)
    • 薄力粉             35g(おおさじ4)
    • 砂糖              10g(小さじ3)
    • ベーキングパウダー     1.5g(小さじ1/2)
    • コーンスターチor片栗粉   3g(小さじ1)
    • 塩少々  (1-2振り)



【調理】

  • ホットケーキミックス粉の材料ビニール袋に入れて、まんべんなく混ぜ合わせる。
  • 混ざったらさらに、生おからを入れてモミモミ 
  • しっとりしたら、1.5cmくらいの厚さに平たく伸ばす。
  • ビニールの上をはがして、5等分し、それをさらに3等分(結局15本)程度に切る。
  • オーブントースターに入れて、焼き目がつく程度(15分ほど)焼く。
  • 多く作った場合は、焼く前に冷凍しておけば、いつでも焼き立てを食べられる。
  • ちょっとウェットになるので、薄く伸ばすのが良さそうだ


日曜日, 7月 27, 2014

自家製クリスピーピザ


結構おいしい。

市販の、安いミックスチーズでも、なんだか高級な味がする。


クリスピータイプ。



【材料-生地】 6枚分

  • 強力粉 170g ふるったもの
  • 薄力粉 160g ふるったもの
  • インスタントドライイースト9g
  • 砂糖 1/2
  • 塩 こさじ1
  • オリーブオイル大さじ3
  • 低脂肪乳 180g程度


上記粉ものをボールに入れてまぜ、オリーブオイルを入れて、さらに低脂肪乳 180g程度を少しずつ混ぜてこねる。何回もおって手のひらで押し付け、最後げんこつでよくこねて、まとめていく感じ。最初はだま状でやがてべとべとになるが、こね続けるとくっつかなくなる。


【材料-トッピング・・・ジェノベーゼピザ】1人前

  • ピザ用ミックスチーズ・・50g 
  • ジェノベーゼソース大さじ2
  • えび4-6匹
  • 玉ねぎ・・小1/4個 スライス



【材料-トッピング・・・アンチョビ・チーズ・ハム】1人前

  • アンチョビ2-3枚 1枚を3-4等分に切る
  • ハム1枚・・1-2cm各程度に切る
  • 玉ねぎ・・小1/4個 スライス
  • ピーマン・・スライス
  • 人参・・千切り
  • シメジ・・適宜
  • ピザ用ミックスチーズ・・40g
  • モッツァレラチーズ・・20g




【調理】

[ピザ生地の作り方]

  • 「材料-生地」の粉ものをボールに混ぜ、オリーブオイルを加え、低脂肪乳を少しずつまぜて手でこねる。手にくっつくが、少しずつまとまる。最後まな板の上でもみ、げんこつで抑えながらこねるといい感じ。やがてくっつかなくなる。
  • 一塊のピザ生地を、サラダオイルを塗った耐熱皿に入れて1-2回転させて表面に油を塗る。
  • その耐熱皿にラップをかけ、オーブンの発酵モード40度で30分ほど保温、発酵させる。(東芝のオーブンレンジでは、角皿にのせて発酵・40℃・25-30分)
  • そのあと、6つのたまに分けて丸める。表面の記事を引っ張りながらなめらかな生地を出して、引っ張って伸びた記事を一か所にまとめると、1か所にへそのあるきれいな丸いたまになる。上からラップをかぶせて常温で10分寝かせる。めん棒で21cm程度の円に広げる。


[ジェノベーゼピザトッピング]

  • 21cmに伸ばしたピザ生地の上に、ジェノベーゼソーストマトソースを塗りつる。
  • ミックスチーズの半分を敷く
  • 玉ねぎのスライスを敷く
  • エビを乗せる。
  • 残りのチーズをまく。
  • オーブンを予熱して230度で10分焼いた。



[アンチョビー・チーズ・ハム トッピング]

  • 21cmに伸ばしたピザ生地の上に、ミックスチーズの半分を敷く。
  • 玉ねぎ、ピーマンのスライス、人参の千切り、シメジを敷く
  • アンチョビーとハムを全体にバランスよく敷く。
  • 残りのチーズを乗せる。
  • オーブンは一度焼いた余熱を持っていたので、180度で8-9分焼いた。



【結果】
東芝のオートメニュー(予熱有 230度 10分) では、少し焼けすぎだった。弱めの設定がある(予熱有 230度 8分)ようで、それならばもう少しよかったと思われる。
2回目のピザは180度で8分はちょっと弱すぎ。200度で10分くらいだろうか?次回試してみたい。

今回は、ジェノベーゼソースが、安物チーズの味を引き立てて、おいしいピザになるということだった。

自家製ジェノベーゼ・ソース 

バルコニーでの栽培だが、バジルの葉がいっぱいとれたので、ジェノベーゼソースと作った。

【材料】
バジルの葉 50g
松の実 50g
オリーブオイル 130g
塩 3g(小さじ2/3)
砂糖 小さじ1/2
黒胡椒の粒 適宜
にんにく 1かけ


【調理】
バジルは洗って水を切り、日影で水けを飛ばす程度に乾燥
すべての材料をミキサー(フードプレッサー)に入れて、混ぜる。


【感想】
自家製ピザを作ってみたけど、ものすごくおいしい。
ジェノベーゼソースが、チーズの味を引き立てることがわかりました。


自家製クリスピーピザ をクリックしてみてください。

木曜日, 7月 17, 2014

シソ酢で夏を乗り切る

今年もバルコニーの鉢に大葉を植えて収穫。


  • 大葉50枚
  • お酢500ml
  • 氷砂糖150g


を順に瓶に入れる。

もちろん、大葉は洗って水気をタオルで拭いて。

そして一週間。


今年もおいしいシソ酢ができたー!!

生野菜に、ドレッシング代わりにかけて食べる。




日曜日, 7月 13, 2014

梅干し2014

今年は1kgの梅を漬けた。

ここのところお気に入りの製法。 

ジッパー袋を使い、冷蔵庫管理もできるので、カビなどは得ない。 なんといってもお手軽。

砂糖を使い、仕上がりもまろやか。



  1. 梅は黄色く熟して芳香のあるものを1kg。
  2. 水につけて1-2時間あく抜き。 
  3. ヘタを取ってタオルで吹いて水気をとる。 
  4. 塩120g,砂糖50gを加えてジッパー袋に入れて空気を抜いて、2kg程度の重しをして2週間。
  5. 数日すると梅酢があがるので、重しを軽くして、ここからは冷蔵庫に入れてもいい。
  6. 赤シソを水で洗って、大匙1の塩でもんで絞り、さらに大さじ1の塩でもんで絞る。 
  7. 絞ったシソをほぐしながらジッパー袋入れて、さらに2週間。
  8. 冷蔵庫の方がカビの心配をしなくていい。 
  9. 干す。天気が良ければ1日だが、ダメなら、2日。適宜ひっくり返さないと、ざるにくっつくので要注意。

今日、シソを入れた。

あと2週間後、天日干しするのが楽しみだ。

日曜日, 6月 15, 2014

梅サワー2014

今年も梅サワーをつくった。

これからの暑い季節の必須アイテム。元気がでる。


【材料】

  • 米酢 950cc
  • 氷砂糖 600g
  • 青梅 1KG


【作り方】

  • 容器と青梅はきれいに洗う。
  • 青梅のヘタを爪楊枝で取り除く。
  • 梅・氷砂糖・梅・氷砂糖・梅・氷砂糖と3層入れ、お酢を注ぐ。
  • 一月おく

一月後が楽しみ。


日曜日, 6月 01, 2014

アンチョビを作る 2014

久しぶりにスーパーで、しこいわしが1パック100円で売られていたので買って帰ってアンチョビを自分で作ってみることとした。

このブログでも以前紹介したことがある。その記事は
アンチョビを極めたい。   アンチョビを使った料理のレシピ集と自家製アンチョビの作り方

ピザの上にトッピングして焼いたり、チャーハンやパスタで先に炒めて入れたりすると、風味がよくなりなかなか重宝する。

ネットでも結構紹介されている。
アンチョビの作り方をネットで検索したい方はここをクリック。


今回は次の方法で作ってみた。
  • シコイワシの頭とはらわたをとって開き、骨は除去(水道で洗いながら手作業で)。
  • ざるにとって洗って塩を振って軽くもんで、キッチンペーパーで水気をふきとり、ざるに敷いてその上に広げて1一夜干し。(貼りつかないように適宜裏返し)
  • 表裏に塩を塗りこんで、ビニル袋に入れて瓶に入れる。
  • 冷蔵庫で1月以上(できれば3カ月)漬け込む。

つけ込んだ後は・・・・。
  • 水洗いしてペーパータオルで拭き、びんに詰める。
  • オリーブオイルを十分かぶるくらいにいれる。
として、長期保存する。

らっきょう 2014

鳥取産 らっきょう1kg が500円で売られていた。

今年も例年通り。

塩を使わないラッキョウ漬け


【材料】
らっきょう1kg 
塩 適宜
水 150g
米酢  350ml
氷砂糖 250g+150g
とうがらし 3本を小口切り(中の種は捨てる)

【調理】

ラッキョウの仕込み
  1.  ラッキョウは泥がついていれば洗い流す。
  2. 根と芽を切り取り、塩ずりして15-30分おく。
  3. 水洗い。バケツに水を入れて、はげしくもみながら薄皮をとる。
  4. 沸騰したお湯に入れて20秒間ゆがく。(例年15秒だが今年は20秒としてみた)
  5. ざるにとってそのままさます。水にはいれないこと。
甘酢の調理
  1. 水150ml氷250gを鍋に入れて火にかけ、一煮立ちしたら火から下ろす。
  2. 氷砂糖が完全に溶けている必要はない。
  3. 粗熱をとったら、純米酢350mlを加える。
調理
  1. ラッキョウを瓶に入れて、甘酢を入れる。
  2. さらに氷砂糖100-200gを入れる。
  3. 赤唐辛子大き目2本分を小口切りにして入れる。
  4. 2週間以上つける

2週間後が楽しみ。

逆流性食道炎に関する医者の処方

昨年夏すぎから胃もたれをするようになった。

年末に内科医を検診。

母が胃がんでなくなっていたので、胃カメラを飲みたいと申し入れたが、この医者は聞く耳をもたない。

逆流性食道炎と診断されてパリエット錠10mgとガスモチン5mgを処方してもらった。

だが、よくならずにそのまま仕事が忙しくなってしまい、医者にもいかなくなった。


半年たった今、やはり胃もたれはする。
もうひとつ、ここ数年のどのがわる。

症状は以下の通り。
  • 声がかすれる。
  • 痛みや熱はない。
  • 夜中にのどがとても渇くことがある。特に冬場はひどかった
  • 少し歌うと咳き込んで歌えなくなる。歌は得意だった。
  • 胃がもたれる。
のどと胃の調子が悪いので、会社の近くの耳鼻咽喉科と内科を診療する医院に行ってみた。

先の症状と、半年ほど前、内科で逆流性食道炎を診断され、パリエットを処方してもらったがあまり聞かなかった話をしたところ、さっそく、鼻からカメラをを突っ込んで、のどの中を見てくれた。発生した状況なども見ていた。

医者曰く、

  • のどに悪いできものはできていないが、炎症がある。
  • 声を出すとき声帯が振動し、炎症部分がふれあい痰が出る。そして1曲歌ったころにその症状がでて痰が絡んで咳き込んでしまうのだろう。
  • 逆流性食道炎の症状はあると思う。パリエットが効かなかったのか?と少し驚いた様子だった。別の薬を処方する。
  • 10日後歳診察


ということだった。

今回処方された薬は以下の通り


  • ネキシウムカプセル10mg  夕方1回 胃酸の分泌を強く抑えて、いや十二指腸の潰瘍や食道の炎症などを改善する薬。
  • ガスモチン錠5mg  朝夕  消化管の運動を整え、吐き気、嘔吐、腹痛、食欲不振、腹部膨満感、胸やけなどの症状を改善する薬。
  • クラリシッド錠200 朝夕 弱めの抗生物質。
  • ムコソルバン錠 15mg 朝昼夕。痰を出しやすくする薬。慢性副鼻腔炎でたまった膿をだしやすくする。
  • ブルフェン錠100  朝昼晩2錠ずつ。痛みや炎症を抑えたり、熱を下げたりする薬。胃腸障害を少なくするために食直後または食後に飲む。


ちなみにネットで検索すると、逆流性食道炎に処方される薬として、パリエットの方がネキシウムより、性能が良いという記事を見かけるが、価格も倍みたい。

ネキシウムは、舶来もので、最近解禁されたらしい。

パリエットが効かなかったのだが、ネキシウムが効いてくれれば、家計にもやさしくなるんだけどな。

水曜日, 5月 14, 2014

パイナップルの切り方

パイナップルを買ってきた。

パイナップルの切り方をネットで検索すると、様々なものがでてくるが、以下の手順でいけた。


  1. パイナップルの葉のついた頭の部分と、反対側のお尻の部分を切り落とす。出来るだけ薄めに切る。切り口を見ればもう少し切らなければいけないか判断できるだろう。
  2. パイナップルを立てて、3cm幅くらいで皮をそぐように、包丁を入れておろしていく。パイナップルを回転させながらぐるり一周。
  3. ぶつぶつが残るので、包丁を入れてとる。両サイドから斜めに入れる。根気よく。
  4. 立てて上から十文字に切って、パイナップルを縦に4分割。
  5. それぞれのパイナップルの芯を切り取る。

なお芯は、柔らかいものなら食べられるらしいし、栄養もあるらしい。古いものは硬いので、お肉をつけて柔らかくするような用途で使うのもいい。


パイナップル 芯抜き でネットを検索するにはここをクリック。

日曜日, 5月 11, 2014

味噌に肉をつけて焼く

試してガッテンで紹介している方法。


少量のみそと水と食材をポリ袋に入れて混ぜ、空気を抜いて密閉し、冷蔵庫で1時間おくだけ。あとは、肉は水を流して、ゆっくり焼く。味噌は出しなしの味噌汁に活用。

食材100gに対して、味噌30g、水10g

味噌のタンパク質分解酵素が、肉の金繊維を細かく分断して、柔らかく、ジューシーにする。タンパク質が分解すると一部はうまみ成分のアミノ酸になる。
塩分が切り身の表面に幕を作り、魚の水分が身から流出しないようにブロックし、身はぷりぷりになる。

食材を付けた味噌は、沸騰した湯に先に味噌を溶かして、ひと煮立ちさせてあくをとる。あとで、グザイを入れて火を通す。仕上げに味噌を少量足して香りを補う。また、味噌に移った食材のにおいが気になる場合は、香味野菜を加える。

試してみたが、あまりに肉が薄かったのか、洗い方がたりなかったのか、味噌の味が十分にして隠し味には程遠かった。

でもおいしかった。

土曜日, 5月 03, 2014

しまラッキョウを手に入れた

しまラッキョウが八百屋の店先に売られている。

買ってきて、ここのとこと気に入っているレシピで食べてみようと、とりあえず、熱湯に10秒つけて、自然に冷ました。この温度帯では、アリシンがアホエンという物質に変わり、生活習慣病対策になりそうな気がしたから。

ここで、甘酢をつくろうかと思った矢先、ちょっと、しまラッキョウのレシピでどんなバリエーションがあるかみたくなって、ネットを検索。


しまラッキョウ レシピ


塩昆布少量ともう少し塩を足して、味付けにしてみた。

おいしい。

小さいしまラッキョウは、食べた後の刺激がだいぶマイルドだが、大きめのらっきょうは、まだ、刺激が強い。

熱湯につけた後、水けを切って、タオルで保温して、ゆっくり中に残留熱を与えるほうが、刺激が減るかな。、


土曜日, 4月 12, 2014

自家製ドレッシングでコレステロール対策

自家製ドレッシングを作って、食べた。

思っていたより、すごくおいしい。

素材に、オリーブオイルを使ったので健康志向、そして、ちょっと高級。

でも、市販ドレッシングで同等のものを求めると、もっと高価となると思う。
また、食材は、全て自分でコントロールできるので、疑わしいものは除外できたり、また、自分の体調管理にあわせてカスタマイズできるので安心。

自家製の意味はあるかな。

今回のテーマは、コレステロール。

健康診断では、コレステロール値が高め、また、HDLと呼ばれる善玉コレステロールが低い。

だから、脂肪酸を検討してみる。

脂肪と脂肪酸の話-消費者庁 によると、脂肪酸とその効用は、以下のようなものが報告されているという。

  1. 飽和脂肪酸・・炭素と炭素の二重結合のない脂肪酸。LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪を増やすリスク有。(心疾患のリスクを高める)
  2. 不飽和脂肪酸・・炭素と炭素の二重結合がある脂肪酸。
    1. 一価不飽和脂肪酸・・HDL(善玉)コレステロールを増やす(心疾患のリスクを下げる)、 摂取する飽和脂肪酸の一部を一価不飽和脂肪酸に置き換えると、LDL(悪玉)コレステロールを減らす(心疾患のリスクを下げる)
    2. 多価不飽和脂肪酸・・摂取する飽和脂肪酸の一部を多価不飽和脂肪酸に置き換えると、心疾患のリスクを下げるa
      1. n-3系脂肪酸・・心疾患のリスク下げる
      2. n-6系脂肪酸
    3. トランス脂肪酸・・LDL(悪玉)コレステロールを増やすだけでなくHDL(善玉)コレステロールを減らす(心疾患のリスクを高める)、動脈硬化などによる心疾患にかかるリスクを高める


厚生労働省の「第6次改定日本人の栄養所要量について」によると、

  1. 飽和脂肪酸(S),一価不飽和脂肪酸(M),多価不飽和脂肪酸(P)の望ましい摂取割合はおおむね3:4:3を目安とする。
  2. n-6系多価不飽和脂肪酸とn-3系多価不飽和脂肪酸の比は、健康人では4:1程度を目安とする。
とある。

トランス脂肪酸は、に関しては農林水産省の「食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量」に系刺されている。


これらを参照すると不飽和脂肪酸のうち、一価とn-3系n-6系の含有量に注目するのがよさそうだ。



今回は、以下の調合

  1. キャノーラ油 50g
  2. オリーブオイル 50g
  3. 米酢 50g
  4. 玉ねぎ 小1  ざく切り
  5. 砂糖小さじ2/3
  6. 塩コショウ 適量

すべてを入れて、ミキサーやブレンダ―混ぜる


もう一品


  1. キャノーラ油 50g
  2. オリーブオイル 50g
  3. 米酢 50g
  4. 玉ねぎ 小1  ざく切り
  5. 人参小1 ざく切り
  6. 砂糖小さじ2/3
  7. 塩コショウ 適量


土曜日, 4月 05, 2014

アイフォンのガラスが割れたら・・・

ポケットから取り出したアイフォンを見て愕然。 ガラスにひびが入っている。 何かの拍子にぶつけたのだろうか?そんなに激しい衝撃が加わったという記憶はないのだが・・・・。 だが、割れている。激しく割れている。この現実はどうしようもない。 ネットで調べたら、以下の方法があるらしい。 ①アップルに修理を依頼。(保険に入っていれば、数千円。そうでなければ、数万円の下の法) ②amazonなどで修理キットが売っているらしいので、それを買って自分で修理(数千円の下の方) ③業者に修理してもらう(数千円の上の方) ①はもちろんベスト。保険に入っていればもちろんこれを選択するのがもっともいい。が、そうでない場合、ちょっとした出費を覚悟しなければならない。 私は、保険に入っていなかったので、他の選択肢も考えようと思った。 ②は、かなりリスクがあるらしい。ガラスを交換する中で、基盤にダメージをもたらす恐れがあり、再生不能となるリスクがある。作業に精通していればいいが、1回だけの作業に、そこまで学んで技量を向上させるという機会はない。だから、選択しなかった。 ③残るは、業者に。新宿の大塚商会近くの業者を見つけて、そこに持ち込んだ。5980円。キャンペーン中とホームページに歌っていた。予約していったら、1時間程度で完了。おー!。新品のようだ。耐衝撃のシートを進められたが、家に保護フィルムを持っていたので、辞退。でも、耐衝撃専用のものをあとで買っとけばよかったと思った。 以下はガラス。 業者さんは、アイフォンの外のカバーをファッショナブルなものにも交換してくれる。なかなか、新鮮でいいなと思った。

土曜日, 2月 08, 2014

寒ビラメ  食彩の王国

食彩の王国で寒ビラメを紹介していた。


全国屈指のヒラメを扱う青森県。
1-2月はその寒ビラメが旬だ。
津軽海峡の潮でもまれて、身が締まってとても味が良いそうだ。

ヒラメについて、料理店から次のような談話

【新橋の和食店談】

  • 腹身・・・厚みは背に比べて少ないが、脂がのっている。
  • 背・・・ヒラメ本来の味を楽しめる。ハラミに比べて脂は少ないがうまみと香りがある。
  • 縁側・・・せびれて尾びれの付け根にある部分。弾力があるので、噛めば噛むほど甘みが広がる。
  • 皮・・しょうゆとみりんで味付けして、火であぶる。ゼラチン質の触感が味わえる。
  • こぶ締め・・・冷蔵庫のない時代の保存食。スダチを合わせる
  • 5枚におろす。


【銀座の中華料理店談】

  • 胃腸にやさしく消化もいい魚
    • 寒ヒラメの姿蒸し
      • ねぎの青い部分を下に敷いて、ひらめをまるごと乗せ、しょうがの千切りを乗せて、10分蒸す。
      • アツアツのサラダ油としょうゆだれをかける
      • 白髪ねぎとコリアンダーを上からまぶす
  • 寒ビラメの薬膳煮
    • ぶつ切りにしたヒラメに片栗粉をあえて油揚げ
    • きくらげ、シロキクラゲ、ナツメグ、キンシンサイ、ワケギ、ナマフ、クコのみ、豚やとりがらスープを入れて、煮込む。



【青森の料理店】

  • おろしてすぐに食べるより1日置いたほうがうまみが増す。
    • 刺身が最大限うまみを生かせる。うすづくりでポン酢醤油で頂くのが青森流
    • 観音開きにして津軽そばを巻いて、アルミホイルにくるんで10分蒸す。だし汁をかけてそば蒸しに。


【家庭でのメニュー】

  • 身は寒ビラメのフライ・・・」塩コショウ、パン粉を振ってあげる
  • ソーメン・・・あらは、玉ねぎと煮込んで、醤油と塩出味付け。それをソーメンのだし汁に


【流通上の課題と新しい展開】

  • 昔から、青森の漁獲高は全国屈指。だが、西日本には流通しない。活魚として出荷する場合、海水とエアーウォーターが必要。これでは、航空機での輸送ができず、流通範囲が限られる。。
  • 八戸水産高校生たちのトライ。低温になると代謝が下がり呼吸数が減り、海水がなくてもしばらく生きられる。冬眠させて、無水で輸送することを検討。実験を繰り返し、水なしで2日間生きることを証明。この輸送技術を生かすため青森県もバックアップして、実用化に向けて実験が続けられている。温度を一定にして箱詰めで送付。


【千葉の料理店】

  • ヒラメの粗からブイヨンを作る。ヒラメの身にトリュフオーブンで蒸し焼する。ブイヨンにバターとブルーベリーを入れる。
  • ペッパーをヒラメの身でくるむ。玉ねぎ、にんじん、トマトをいためブイヨンを入れてトマトソースをつくり、ペッパーをまいたヒラメを入れて煮込む
  • スモーキングガンで桜のチップでヒラメをいぶし、ガラスでふたをして煙を閉じ込める。



【ヒラメとカレイ】
左向いているのがヒラメ


【ヒラメの栄養】
以下ネットで調べた概要

ビタミンD、ビタミンB12、ナイアシン、たんぱく質、ビタミンB6、ビタミンB2、リンが多い。
ひらめは高たんぱくで消化が良いので、栄養補給やダイエットに適す。
タウリンは量的には、100g中170mgとトップレベルです。
えんがわ(縁側)の部分にはコラーゲンも豊富。

【リンク】

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木曜日, 2月 06, 2014

砂糖を使って、おやつがわりのおいしい漬物

大きな大根を買ってきた。

料理して、さらに、ぬか漬けにつけるもさらに余っている。

なにか、いい保存方法ないかなと考えて、漬物に。

ネットで引くと、下記ページに。


甘酢漬けだが、砂糖の量が半端じゃない。



合わせて置くだけ◆簡単◆大根 漬物 by ぽぽたんこぶ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが163万品:


野菜(大根・にんじん):500g 
塩:大さじ1強
酢:大さじ2
酒:大さじ1/2
砂糖:大さじ5

にて初挑戦。

2日後以降がおいしかった。

最初、野菜全体には漬け汁がかからないので、何回かひっくり返す。そのうち野菜から水分が出て、ひたひたに。

2日くらいたつと、十分に使った感じがある。

甘酢でつけているわけだが、砂糖が多いので、砂糖漬けという感じ。浸透圧により野菜から水分がでるのだと考えられる。

砂糖が多いので、甘く、おやつ感覚で食べられる。
一方おやつと考えるととてもヘルシーで、結構いいレシピだと思う。

子供に野菜嫌いがあれば、これはいい手かもしれないと思った。

月曜日, 1月 20, 2014

鹿児島の銘菓 かるかん を作った

鹿児島の銘菓 かるかん を作った。

材料の一つに、かるかん粉なるものがあるが、要するに米粉。袋にかるかんを作るレシピが乗っているだけだ。

そのレシピにほぼ忠実に作ったが、砂糖だけは少し減らした。

蒸し器が必要だが、Tfalの蒸し器を利用した。この蒸し器のおかげで、蒸し料理が本当に手軽で安全にできるようになった。この蒸し器での利用体験は下記をクリック。
【材料】
かるかん粉 200g
グラニュー糖 200g  (袋に書いてあったレシピでは250g)
卵白 1個分 泡立てる
山芋 すりおろし150g

水 60CC



【作り方】
  1. かるかん粉とグラニュー糖を混ぜる。
  2. 卵白を泡立てて、すりおろした山芋と混ぜる。
  3. 上記をさっくり混ぜ、水を3-4回に分けて混ぜ、さらにこねる。
  4. 器は細めの弁当箱を利用して棒かるかんにしてみた。
  5. 蒸し器で30分


【出来栄え】
あまり甘いのは苦手なので、もう少し砂糖を減らしてもいいかも。
もっちりしている。また、ちょっと粉っぽさがある。もう少しエアが入るほうがいい。
こね方なのかなあ。
もうちょっと研究の余地がありそうだ。

【材料のうんちく】

かるかん粉は、うるち米を半乾きの状態で荒目に粉砕したものだという。上新粉は乾燥させて細かく粉砕、さらに細かいものが上用粉というらしい

http://www.wagashi-atelier.com/dictionary/yougo04.htm

【今後の課題】

  • 甘さ・・・もう少し砂糖を控えるのがいいかも。
  • ネットで検索すると、材料比は以下のような例がある。

 イモ:砂糖:水:粉
 0.75:1:0.3:1(今回)
 1:0.8:0.6:1
 1:1:1:1.2
 1:1.5:0.8:1  
 1:0.8:1:1
 1:0.75:0.5:1
 1:1:0.5:1
 1:0.8:0.4:1
 0.8:0.8:1:1
 2:1:1:1
 0.2(芋粉):0.9:1.4:1


  • 砂糖を加えてしっかりしたメレンゲ。メレンゲでふんわりする。メレンゲでなく、ベーキングパウダーや重曹を入れる場合もある。卵アレルギーの時に有効
  • 山芋は酢水につけて変色を防ぐ
  • 型に入れた後、とんとんと叩いて空気抜き
  • 長いもよりヤマトイモのほうが粘り気あり、もちもちかん。
  • 電子レンジの場合、ラップをして5-6分
  • 型には油を塗って取りはずしやすく