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日曜日, 12月 29, 2013

アボカドが手に入ったのでワカモレを作ってみた。わさび醤油で刺身風にも。

アボカドが安くで手に入った。

二品目。


  1. ワカモレ
  2. アボカド刺身



【アボカドの仕込み】
アボカドは熟したものを。てっぺんの枝との付け根あたりから柔らかくなってくるので、この辺が押してへこむようならいい感じ。

アボカドは結構厚めの皮、果肉、2cm程度の球の種という構成。

縦半分に割ることをイメージして、外周の皮と果肉にぐるりと包丁を入れる。すると、縦二つにぱかっと割れるが、片側に種がくっつく。種がとりにくければ、包丁の付け根の角を突き刺して引っ張り出す。
熟していれば、皮は結構するりとはがれる。

【ワカモレ】
材料は
玉ねぎみじん切り
香味野菜(コリアンダーが定番のようだが、今回は三つ葉が出回っていたのでそれにした。)みじん切り
塩コショウ
レモン汁(ポッカレモンでもOK)
あれば。。。緑の唐辛子またはわさび

調理方法は
アボカドの果肉をボールに入れて、すりこぎ棒でよくつぶす。
玉ねぎみじん切り、三つ葉みじん切り、ポッカレモン、塩コショウを入れて混ぜる。
塩コショウでさらにまぜる。

思うに
わさびが結構会う。
ディップなので、クラッカーや、あるいは、味の濃いものの付け合せに何でもあう。



【アボカド刺身】
アボカドの果肉を千切りや輪切りにして、刺身のように皿にきれいにもる。
わさびと醤油で頂く。

トロ食べてるみたい!


【アボカド栄養】
アボカドの栄養をネットで調べるにはここをクリック

非常に栄養豊富な果物だ。
まず、脂質が多いがそのせいでビタミンEが豊富。脂質が多いといえども、もちろん植物性の油。また食物繊維も多いので、体に老廃物や余分な脂を連れ出してくれる可能性が高い。パントテン酸などエネルギー代謝も高めてくれる。
脂質が多いが、いくらかそれを補う作用を高める成分を含んでいると解釈できそう。
ビタミンもB6、B2、C、E、葉酸、パントテン酸が豊富で、元気の源となりそうだ。
ミネラルもカリウム、胴、マグネシウム、亜鉛など豊富。


金曜日, 12月 27, 2013

尿検査のツボ  タメシテガッテン

ためしてガッテンで尿検査について報じていたのでメモ

尿の色は、様々な要因で変わる。


  • 膀胱炎 急性の場合・・・真っ赤な尿がでることがある。
  • いつもこい黄色~茶褐色(黄疸)・・・肝臓病
  • いつも薄い色・・・糖尿病で血液中の糖分を薄めるために水分を多くとるケース、腎臓病で濃くできない場合あり
  • 緑膿菌に感染・・緑色
  • 薬によって着色してしまうことがある・・・黒色や茶色、黄色



見えない血尿の場合、要注意。尿検査で血液の反応があるかどうかで反応。下記病気は疑ってみる。

  • 末期腎不全
  • 尿路上皮癌



血尿は一過性のものが多い

血尿の65%は一過性。22%膀胱炎、10%前立腺肥大、3%腎炎・膀胱がん・他


顕微鏡で見たときに下記により判断

  • 崩れた赤血球がある(血液が腎臓で濾過されて尿になるが、本来は赤血球は通らない。膜に欠陥があって、潜り抜けたとき赤血球が変形する)
  • がん細胞が発見される


血液の反応を見る検査薬は市販品あり。それで反応が出て、病院で再検査したときは保険適用になる。



なお、尿検査ができるだけ精度よい結果を得たいので、いかに注意。


  • 前日はアルコールは控える
  • 野菜果物は、ビタミンCが潜血反応をブロックする恐れがあり、控えめに。ビタミン剤は避ける。
  • 日課であっても、朝のジョギングは避ける。足の毛細血管で赤血球が壊れて変形して尿に出てくることがある。
  • 水を大量に飲むと、尿が薄くなり反応がでにくくなることあり。水分は控えめに。
  • 尿は出始めではなく、中間尿をとる。


あまーい ばなな 食べたいな

ためしてガッテンで、紹介されていた内容。
ばななは熱帯系の植物。その環境におけば自然に甘いバナナになるのだが、日本では保存性を高めて流通時に取り扱いやすくしている。そのため、甘さがいまいち。

甘ーいバナナにするには以下の通り。黒ずみにくくもなるようだ。


買ってきたバナナを50度のお湯につけて5分。そして1時間放置。



これだけだ。

以下の二つの作用によるものだという。


  1. アミラーゼ効果。アミラーゼは消化酵素で、これにより、でんぷんが糖に分解される。作用させるには40-50度の温熱環境が必要。
  2. 熱ショックタンパク質が発生し、黒ずみにくくなる。


さらに補足説明する。
バナナは寄生虫感染予防の法律があり、”青い状態”で輸入される。これを、産地の南国に合わせた高温湿度環境に置くと、バナナ自体がエチレンを発生し、熟して皮が黄色くなるとともに甘くなっていく。
ところが、近年、低温の保管庫で保存し、出荷前に外側からエチレンを吹き付けて強制的に皮を黄色くするようになったため、中は十分に甘く熟していない状態なのだという。

水曜日, 12月 25, 2013

胃の不快感

胃の不快感を感じて2-3か月。胃もたれやげっぷがでる。

ちょうど健康診断を受ける時期だったので、その結果をみてみると、X線検査では問題なし。

でもペプシノーゲンという値から弱陽性と判断されて、経過観察と表示されている。

確かに、胃の調子が悪い。


ペプシノーゲンをネットで検索してみる。


すると、血液検査という手軽な検査だが、胃がんとの相関関係が深いとの話が出ている。

なかなか、胃の不快感がとれないので、病院に行ってみた。


先生曰く、ペプシノーゲンは補助的にしかつかわない指標ということだ。手軽にできる検査なので、費用をかけずに大勢の人数を対象にするようなケースでは利用されるが、X線検査のほうが信頼性が高いという。

胃酸が多く分泌される人は、ペプシノーゲンに反応することが多いという。それは体質だと諭された。また、胃酸が多い人は胃がんになりやすいという事実もあるらしい。

とりあえず、逆流性食道炎を疑うということで、薬を飲んで治療するという。時間がかかるそうだ。

もらった薬はパリエット10mgとガスモチン錠5mg。

とりあえず、年越しで様子見。それでだめなら、胃カメラを考えているようだ。


日曜日, 12月 15, 2013

ピザ生地にこだわったピザを作ってみた。

とてもおいしいピザができたのでメモ。

ピザ生地はしっかり発酵させてふっかふっか。

充実感のあるピザです。できれば、パンも焼けるオーブンで焼きたいところですが、オーブントースターでも、まあ合格点を挙げられます。

【ピザ生地】
(材料・・・4枚分)
強力粉・・・400g
牛乳(常温)・・・200ml
砂糖・・・22g
塩・・・小さじ1
卵・・・1個
インスタントドライイースト・・・・6g

(作り方)

  1. 容器に牛乳を入れ、砂糖・塩・卵を加えてよく混ぜる。牛乳は冷蔵庫から出したばかりのものを使うと、後工程でのドライイーストの発酵に影響を与えるので、室温程度には戻しておきたい。湯銭など工夫するのもあり。
  2. ボウルに強力粉をふるって入れ、インスタントドライイーストを加えて混ぜる。中央部にくぼみをつけて、1.の牛乳卵を少しずつ入れるとともに、指先で軽く混ぜて、強力粉と均一に混ざるようにする。
  3. 水分が全体にいきわたるようにさらに混ぜる。
  4. ボウルに生地がつかなくなったら、強力粉をふるった大の上に、生地を200回以上叩きつけて、なめらかな生地になるまでよくこねる。この工程は400gではつらいので、2つに分けたほうが楽かもしれない。始めはべたべたくっつくが、こねているうちに、ダイヤ手にもあまりつかなくなる。叩きつけるときは生地の片側を持って、もう片側がビヨンと伸びて叩きつけられる感じ。
  5. 伸ばしてみて膜状になり、指が透けて見えればこねあがり完了。
  6. なめらかな面が表に出るように丸めて、合わせ目をしっかり閉じて、サラダ油を薄く塗ったボウルに合わせ目を下にして入れる。ラップをしえt、40度で30-40分で記事が2倍くらいになるまで発酵させる。
  7. 発酵状態を確認するにはフィンガーテストを行う。指に強力粉をつけて、生地の中央を指して、くぼんだ跡がつけばOK。指のあとが元に戻る場合発酵不足で、硬い生地になる。もう少し発酵してもうまくいかない場合は、調合ミスか材料が古いかを疑う。指を抜くとしぼようであれば発行しすぎでパサついた感じになるが、処方なし。
  8. 生地を軽くつぶして外から中にたたむように、ひとまとめにしてガス抜きをする。あまりいじりすぎると弾力がなくなるので注意。
  9. 生地を四つに分けて丸める。(4の工程で二つに分けていた場合、それぞれを二等分して全体を四つにする。小麦粉が100g単位の球ができる)名前羅漢めんを表に出るようにして、布巾をかけて約10分休ませる。
  10. 生地を麺棒で直径約21cmの縁に伸ばし、硬く絞った濡れ布巾またはラップをかけて、約20分休ませる。
  11. 冷凍可。


【ピザづくり】
(ピザの具)
  • トマトソース(トマトピューレにオレガノ、タバスコを混ぜたもの。または、市販のピザソース。など)
  • ベーコン、ハム、魚介類など
  • 玉ねぎ・ピーマン薄切り
  • ナチュラルチーズ(ピザ用)


(作り方)
  1. 生地は、オーブンやオーブントースターの内台に油を塗って載せる(後ではがれやすくする)
  2. の上に、トマトソースを厚めに塗り、玉ねぎベーコン薄切りを載せて、肉・魚類を載せて、最後にチーズをトッピング。
  3. オーブンまたはオーブントースターで10分。230度を目安に余熱を入れておく。


【思うに】
  1. 生地作りでは、材料の分量に注意して、よくこねること。また、、温度管理してしっかり発酵させる過程が大事。最後ガス抜きを忘れるとふくらんでしまう部分ができるので注意。
  2. 安いピザ用チーズではおいしいピザはできない。少し高価なナチュラルチーズを足して、味を補う。
  3. 電気オーブンだとメニュー機能がついているものでは、発酵、余熱、焼く時間や温度を管理してくれるので楽。
  4. オーブントースターでは個別の機械の癖をよく見抜いて、適宜、オンオフで調整を。うちのオーブントースターは1100W(上600W、下500W)。下段において、最初上下の1100Wで5分。あと下を消して600Wで6分。もう少し焦げ目をつけてもよかったかな。
  5. 具は、ツナ缶やコーン缶をを利用したり、アンチョビを入れたり、バジルを載せたりなどバリエーションで工夫してみる。
  6. 生地は冷凍可。一度作って保存しておくのもOK。でも、400gで結構な労力





水曜日, 12月 11, 2013

デザイン・リニューアル

ちょっと大人っぽくリニューアル。

オーガニックな感じのデザインです。

今後とも「生活習慣へのちっぽけな挑戦」への変わらぬご愛顧をお願いします。