和田アキ子さんが、酒井紀子さんの事件にコメント。
芸能界 - Yahoo!ニュース
アキ子さんは、禁煙体験談を公表したらしい。
喫煙という行為について、悪いと思いながらも吸っていた自分を再出発させるために、撲滅運動に身をゆだねたようだ。酒井紀子さんに、芸能界復帰についてきびしい言葉を呈しながら、復帰するなら、撲滅運動に身をゆだねて償えとは、厳しさと同時に機会を与える優しさも感じる。
自分の体だから自分がどうにでもしていいという意識は甘えだ。
自分が成人したならば、体は半分社会のものかもしれない。ましてや公の人となるなら、自分の行動に対して、より社会的な責任を感じなければいけないのかもしれない。
いくらかでも社会の役に立つことができる環境にいるのならば、自分を含めて、自分が影響を与える周りの人も元気になれるようななにかに貢献すべきなのだろう。
そんなことを感じさせる。
翻ってわが身に振り返れば、生活習慣病などかっこ悪いし、社会にも面目立たないくらいのプレッシャーをもつべきなのだろうか?あまり、自分を追いつめると、かえってストレスで、過食症になりそうな気がして怖い。
そう思えば、今の酒井さんに同情もする。ちょっと、試してみようという出来心だったのかもしれない。でも、してはいけない選択だった。
酒井さんには、社会的な責任を果たす形で復帰してほしいと私も思う。
そして、このような事件が起こる背景には、薬で人間を支配しようとする黒幕がいる。このような犠牲者がふえないように、徹底して撲滅してほしいと思う。
金曜日, 8月 21, 2009
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