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月曜日, 6月 29, 2015

ズッキーニのソーセージ・チーズのっけ焼き オーブントースターで簡単お手軽レシピ

簡単お手軽レシピ。

あと一品食卓やお弁当にあるといいのになあという時うってつけ。
チーズとソーセージのうまみと塩気が、ズッキーニのフワフワした食感によく馴染む。

【材料】
ズッキーニ 5-7mmくらいの輪切りに。
数は、オーブントースターのトレイに並ぶくらい。

スライスチーズ…輪切りのズッキーニ一枚に対して、4分の1枚くらい

パルメザンチーズ

ソーセージ…薄くスライス(ベーコンやハムもあり)

【調理】

オーブントースターのトレイに、クッキングシートを敷いて、ズッキーニの輪切りを並べる。

スライスチーズをズッキーニの輪切りにのせる。スライスチーズを4分の1に裂いて、輪切りにのせる。

ソーセージのスライスを乗せて、パルメザンチーズをふる。

オーブントースターに入れて8分くらい。

火曜日, 6月 23, 2015

久しぶりの簡単チャーシュー。とてもおいしい。

安い豚バラブロック肉で美味しく仕上がる。

久しぶりにつくったが、超簡単。

臭い消しにねぎ、しょうが、にんにくを使って、圧力なべで、高温高圧で全体に柔らかくなるように最初に下ゆでする。合わせ地(しょうゆ、みりん、酒)につけておちついたら、2-3日冷蔵庫で保管するとさらにおいしい。あたためると、まだ残っている脂肪分と柔らかい肉がほどよくとろける感じでもっとおいしい。週末作っておけば、数日は冷蔵庫でもつので、つくりおきしておけば、食卓に一品贅沢なおつまみが増える。

【材料】
・豚肩ロース肉 ブロック 500g煮豚用ネット下ゆでよう(ねぎの青い葉の部分

・しょうがをスライス

・にんにくをつぶして)

・合わせ地・・・・・しょうゆ・酒・みりん(2:1:1の割合で)を一度鍋で火にかけアルコールを煮切る

【調理】
ネットに豚肩ロース肉を入れて、圧力鍋におき、ブロック肉が被るくらい水を入れ、ねぎ・しょうが・にんにくを入れて火を入れる。

最初強火で十分にしゅっしゅっと圧力鍋らしく働き始めたら火を弱めて約20分。

その間に、しょうゆ・酒・みりん(2:1:1の割合で)を一度鍋で火にかけアルコールを煮切って合わせ時を用意して、適切な大きさのタッパにいれる。(タッパが大きすぎると合わせ地が浅く、肉が露出してうまくつからない。)

圧力鍋で煮たブロック肉を、合わせ地の入ったタッパにいれる。このとき、半分以上はつかる分量があるほうがいい。露出部分がある場合、上からペーパータオルをかけてその上から合わせ地をまわしかける。

30分ほどしたら、反転させて、同様にペーパータオルをかけて、その上から合わせ地をまわしかける。

この反転作業を数回行う。

冷めたら冷蔵庫へ。食べるときは、食べる分量だけ端からネットをめくり、切り落とす。

温めるとさらにおいしい。

キャベツの上に盛り付けて合わせ地をかける。ラーメンに乗せる。ご飯に乗せてつゆだくで食べる。大根おろしと酢しょうゆやにんにくしょうゆで頂くなどいろいろ。

【注意】
圧力鍋の蓋を取る時は、十分減圧しているか確認。

タッパの大きさで、材料の無駄がでるので、選定は注意して。

圧力なべで脂肪がお湯に溶出しているが、やはり脂肪を含んでいるので食べすぎには注意。

煮汁は、うまみが溶け出していると考えられるけれども、脂肪の量が多くその弊害が大きいと思うので、思い切って捨てる。

月曜日, 6月 08, 2015

ラッキョウ2022

今年は、乳酸発酵方式のラッキョウと簡単らっきょうの両方を、6月に漬けた。



【乳酸発酵方式のラッキョウ】

塩漬けにしてから、酢漬けに。

1.ラッキョウを軽く粗い、芽と根(頭とお尻)を切りおとします(発芽させないよう)。

2.塩水(20-30%)につけ2週間おきます。(乳酸発酵させます)

4.塩水からラッキョウを出して、1-2日流水で洗います。この時こすると皮がむけますので、きれいな表皮を出します。(今年のらっきょうは)

5.熱湯に10秒間浸してすぐ水切りします。

6.甘酢(ラッキョウ酢)につけます。 そしてひと月。



【簡単酢漬けラッキョウ】

1.ラッキョウを軽く粗い、芽と根(頭とお尻)を切りおとします(発芽させないよう)。

2.大さじ2−3杯の塩で塩もみ。

4.1時間くらいおいて、皮むきして洗います。

5.熱湯に10秒間浸してすぐ水切りします。

6.甘酢(ラッキョウ酢)につけます。 そしてひと月。



【秋になっての感想】

どちらも美味しいと思う。

簡単漬けのほうがカリカリ感は長持ちするような気がする。

乳酸発酵の方は塩抜きに時間がかかり、その時ふにゃふにゃになりやすいのかな。できだ直後はカリカリ感があるけど、時間とともにカリカリ感が失われやすい気がする。

また、塩気が残りやすのもこちら。甘じょっぱい感じか好きならこちら。うまみもあるのでいい。

単純に甘酸っぱいだけを求めるなら、簡単漬け。


水に長くつけて塩抜きをするので、水溶性の栄養は乳酸発酵の方が失われやすい。が、乳酸発酵による栄養が得られる。

簡単漬けは、水溶性の栄養は、甘酢に溶け込むと思うので、甘酢を利用して食事をできると無駄なく栄養摂取できそう。乳酸菌はない。




梅サワー2015

今年も梅サワーをつくった。

昨年つけた梅サワー。
一年熟成の末、結構おいしく出来た。

今年は去年のを飲むとして、来年のぶんを仕込む。

【材料】

米酢 900cc氷砂糖 650g青梅 1KG

【作り方】

容器と青梅はきれいに洗う。青梅のヘタを爪楊枝で取り除く。梅・氷砂糖・梅・氷砂糖・梅・氷砂糖と3層入れ、お酢を注ぐ。一月から飲めるようだが、時間をおくとまろやかになるという。