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水曜日, 5月 14, 2014

パイナップルの切り方

パイナップルを買ってきた。

パイナップルの切り方をネットで検索すると、様々なものがでてくるが、以下の手順でいけた。


  1. パイナップルの葉のついた頭の部分と、反対側のお尻の部分を切り落とす。出来るだけ薄めに切る。切り口を見ればもう少し切らなければいけないか判断できるだろう。
  2. パイナップルを立てて、3cm幅くらいで皮をそぐように、包丁を入れておろしていく。パイナップルを回転させながらぐるり一周。
  3. ぶつぶつが残るので、包丁を入れてとる。両サイドから斜めに入れる。根気よく。
  4. 立てて上から十文字に切って、パイナップルを縦に4分割。
  5. それぞれのパイナップルの芯を切り取る。

なお芯は、柔らかいものなら食べられるらしいし、栄養もあるらしい。古いものは硬いので、お肉をつけて柔らかくするような用途で使うのもいい。


パイナップル 芯抜き でネットを検索するにはここをクリック。

日曜日, 5月 11, 2014

味噌に肉をつけて焼く

試してガッテンで紹介している方法。


少量のみそと水と食材をポリ袋に入れて混ぜ、空気を抜いて密閉し、冷蔵庫で1時間おくだけ。あとは、肉は水を流して、ゆっくり焼く。味噌は出しなしの味噌汁に活用。

食材100gに対して、味噌30g、水10g

味噌のタンパク質分解酵素が、肉の金繊維を細かく分断して、柔らかく、ジューシーにする。タンパク質が分解すると一部はうまみ成分のアミノ酸になる。
塩分が切り身の表面に幕を作り、魚の水分が身から流出しないようにブロックし、身はぷりぷりになる。

食材を付けた味噌は、沸騰した湯に先に味噌を溶かして、ひと煮立ちさせてあくをとる。あとで、グザイを入れて火を通す。仕上げに味噌を少量足して香りを補う。また、味噌に移った食材のにおいが気になる場合は、香味野菜を加える。

試してみたが、あまりに肉が薄かったのか、洗い方がたりなかったのか、味噌の味が十分にして隠し味には程遠かった。

でもおいしかった。

土曜日, 5月 03, 2014

しまラッキョウを手に入れた

しまラッキョウが八百屋の店先に売られている。

買ってきて、ここのとこと気に入っているレシピで食べてみようと、とりあえず、熱湯に10秒つけて、自然に冷ました。この温度帯では、アリシンがアホエンという物質に変わり、生活習慣病対策になりそうな気がしたから。

ここで、甘酢をつくろうかと思った矢先、ちょっと、しまラッキョウのレシピでどんなバリエーションがあるかみたくなって、ネットを検索。


しまラッキョウ レシピ


塩昆布少量ともう少し塩を足して、味付けにしてみた。

おいしい。

小さいしまラッキョウは、食べた後の刺激がだいぶマイルドだが、大きめのらっきょうは、まだ、刺激が強い。

熱湯につけた後、水けを切って、タオルで保温して、ゆっくり中に残留熱を与えるほうが、刺激が減るかな。、