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日曜日, 6月 26, 2011

にんにくパワーで夏を乗りきる。・・・・食材を学ぶ

今年も暑くなりそう。まだ、6月だというのに、24日金曜日、熊谷で39.8度。
おまけに、電気使用量91.8%。

おーっ!やっぱ、夏の節電の必要性は確実に上昇していながら、それは一方で、つらい生活環境を強いられることになりそうだ。



夏にパワーを。


にんにくといえば、スタミナ食材。いったいどんな栄養が含まれているのだろうと、「にんにく、栄養」 でネットを検索してみる(ここをクリックすると検索できる)。

ビタミン、ミネラルの他、アリシンスコルジニン という成分が含まれており、抗菌作用、整腸作用や滋養強壮など様々な効能をもたらすらしい。特にビタミンB1との連携では、注目すべき効能があるようだ。



「食彩の王国」というばんぐみで、にんにくを特集していた。様々な食べ方も紹介。

なにかと食欲のわかない夏。

食の工夫は大事だ。

特にスタミナ食材ならなおのこと。この夏を乗り越えるために、役立ちそうなのでメモしておこう。



**********レシピのヒント************



【にんにくぎょうざのレシピのヒント】

  1. 焼き餃子と共に、にんにくは日本各地に広まった。
  2. 小にんにくは、火を通すと香りが柔らかくなりうまみが濃厚になる。1cm各程度にきっていれるなど。
  3. 白菜を塩もみしてあまみをひきだす。
  4. 豚骨スープ、ちょうじやさんしょなどのスパイスを加えてしょうゆに白菜、をまぜて緩めの餡にする。
  5. 餃子のかわに餡とにんにくを包んで蒸し焼き。



【青唐辛子とにんにんくぎょうざ】


  1. 青唐辛子のペーストに、酢漬けにしたにんにくと青唐辛子と餡を皮に包んで。


【カレーぎょうざ】
  1. チーズとカレーペーストでぎょうざを。




【牛肉ステーキに】


【水餃子】


  1. 水餃子は戦後満州の人が伝えたが、すいとんと似ていたので、戦争のつらさを思い出させて流行らなかったらしい。
  2. つけあわせはにんにく醤油。ごま油を入れると風味もます。



【焼き餃子】


  1. にんにくのすりおろし、しょうゆ酒とあわせて、ひき肉に下味をつける。
  2. にんにくの芽の小口切、きゃべつをあわせて皮に包む。
  3. 蒸し焼きにする過程で仕上げにごま油。



【にんにくとブタ肉のスープ】

  1. にんにくは痛めてから煮るとうまみが増す。
  2. 豚肉と炒めて、水を入れてにたてて、長ネギを入れて卵を溶きいれる。
【肉じゃがに】
  1. 肉じゃがににんにくの塊をそのまま加える。


【にんにくみそとやきおn】
  1. にんにくみそをきざんでおにぎりに塗って焼く。

【冷奴におろしにんにく】
  1. おろしにんにくを冷奴に。

【うなぎの白焼き】
  1. うなぎの白焼きに、にんにくじょうゆで。


【焼き餃子】

  1. 餃子を焼く過程で、水溶き小麦粉を薄く伸びるように流し入れると羽根つき餃子に。
  2. 蒲田を一躍有名にしたのは、羽根つき餃子。

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