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月曜日, 11月 19, 2007

甘エビ の残り物の処分

閉店間際のスーパーでは、生鮮ものがやすうりされていることは多い。でも、鮮度大丈夫かなあ?などと、おなかの弱い私はおもってしまう。すぐあたってしまう。あたり方が悪い。翌朝くる。特に通勤の電車に乗っているときにくるとことにつらい。途中下車して、駅のトイレに駆け込む。でも、たいてい大渋滞だ。じっと我慢のなんとつらい数分だろう。

さて、今日は100円でうられている甘エビを見つけた。20匹くらいははいっている。カナダ産、冷凍もの。今日が消費期限の日付がはいっている。

あまりに安いので買って帰った。
が、ここで葛藤。そのまま食べてよいものか?今の一時的な幸福と引き換えに明朝の拷問を選ぶか?

ということで、下記調理方法で食べました。

【炒る】
フライパン(テフロン加工)で油も入れずに炒る
両面赤くなって煙がひどくなったら、水をちょっと加えてふたをして蒸す
ふたをはずしてさらに焼く。
汁がなくなったら、甘エビをとりだし、頭をとる。

甘エビはからごとでも、殻をむいてもおいしい。 焼くことによって殺菌を期待しました。
でも、やわらかくておいしいです。焼きたてがポイントかな?


【甘エビ味噌汁】
甘エビの頭をなべのなかにいれる。
甘エビを焼いたフライパンにお湯を入れて、それをおなべに入れる。
水を足してゆでる。
強火で一煮立ちさせてあとは弱火で10分
味噌をいれる。普通の味噌汁の半分で十分
適宜具をいれてみる。

今日はわかめをいれてみたが、カブなどあいそうだ。

味噌汁として飲むと、海老臭さに賛否両論でるだろうが、基本的にうまい。
薬味としてふかねぎがあいそうだ。
頭もたべられるので、結構体にも良いだろう。

海老のうまみや栄養が汁にも溶け込んでいるし、カルシウムもたっぷりという感じ。

【注意】
海老のあしやひげは、のどに引っかかりやすいので注意。
臭みは焼くことによって、香ばしさにかわります。
でもえびくささは残るので、これが、おいしいものだという先入観をもってたべましょう。
海老の身は焼きたてがうまい!。
フライパンで水を加えるとうまみがとけだし、それが、身にしみるので良いのではないか?と思います。
最後、照り焼き風にうまみが、フライパンにくっついているので、それをお湯に溶かして、汁にしてみました。焦げ臭さがでないよう気をつけるべし。

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