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月曜日, 11月 05, 2007

三浦への道 と食材

横浜に住んでいて、ウィンドサーフィンをやるようになった。
ウィンドサーフィンやりに、よく三浦に出かける。
うまく風に恵まれればハッピー。
でも、そうでない時もある。

そんな時は、今日はドライブだと割り切ってしまう。

天気がよければ最高だ。空の青さが、山の緑が、そして海がきらきらとしていて美しい。
特に、秋から冬には空気が澄みわたり、美しさが一層増す。

三浦へのルートは大きく4つある。


  1. 東海岸線を16号線で南下し、134号へ接続する線、
  2. 一度逗子まで出て西海岸134号線を南下する線、
  3. 逗葉新道の西側の出口南郷トンネルから217号(国際湘南村ルート)で南下して134号に合流する線
  4. 逗子インターから横浜横須賀道路で南下する線

それぞれに一長一短がある。2.逗子-134号ルートは海沿いを走るので、とてもさわやかだ。サイコー。でも、難点をいえば、渋滞も多い 。

最近、晴れた日には、3。国際湘南村ルートで走るのが気にいっている。
海有り山有りで、結構盛り楽さん、そして、割と空いている(134号では結局混むことも多いが・・・。)

おとといもこのルートでドライブ。ウィンドサーフィンが目的だったのに、腰痛でやれなかった。その三浦から横浜への帰り道、天気がよくなったので、このルートをドライブがてら選んだ。

海がきれいだった。
昼下がり、西海岸からは、日の光がきらきらとおどっている海面が見える。

途上、道路に面して三浦の野菜を売っていたので、大根とにんじんとサトイモと小松菜を買って帰った。あじの干物も売っていたので、一緒に買って帰った。

庭創子安の里店

のあたりだ。

おいしい。特にサトイモと小松菜が味が気に入った。大根とにんじんは量的な魅力だろう。大根とにんじんは、煮物を作った時はちょっと野菜くささが気になったが、翌日暖めなおしてたべると、本当によくしみこんでやわらかくておいしかった。

三浦の野菜の味は絶対に、近所のスーパーと違う。おいしい。

あじの干物はもちろん焼き魚だが、弱火でじっくりと焼くより、ちょっと強めで短時間で焼くほうがおいしい。脂ののりがいいいからだ。


三浦には宿場もあるので、一泊で旅行して、三浦の旬な味に舌鼓をうちたいなあなどと思う。

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