胃の不快感を感じて2-3か月。胃もたれやげっぷがでる。
ちょうど健康診断を受ける時期だったので、その結果をみてみると、X線検査では問題なし。
でもペプシノーゲンという値から弱陽性と判断されて、経過観察と表示されている。
確かに、胃の調子が悪い。
ペプシノーゲンをネットで検索してみる。
すると、血液検査という手軽な検査だが、胃がんとの相関関係が深いとの話が出ている。
なかなか、胃の不快感がとれないので、病院に行ってみた。
先生曰く、ペプシノーゲンは補助的にしかつかわない指標ということだ。手軽にできる検査なので、費用をかけずに大勢の人数を対象にするようなケースでは利用されるが、X線検査のほうが信頼性が高いという。
胃酸が多く分泌される人は、ペプシノーゲンに反応することが多いという。それは体質だと諭された。また、胃酸が多い人は胃がんになりやすいという事実もあるらしい。
とりあえず、逆流性食道炎を疑うということで、薬を飲んで治療するという。時間がかかるそうだ。
もらった薬はパリエット10mgとガスモチン錠5mg。
とりあえず、年越しで様子見。それでだめなら、胃カメラを考えているようだ。
水曜日, 12月 25, 2013
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