冬は、暖かいおそばで、朝から体ぽかぽか。
夏は、冷たいおそば。食欲がわかない時にも、おいしくいただける!。
いまどき、もりそばというのは、とても簡単にできて魅力だ。
- そばを袋の表示通りにお湯でゆでる。
- ざるにとって冷水で洗う。
- もりそば用の器に盛り付ける。
- 麺つゆを瓶の表示通りに薄めてつけ汁用の器に。(氷を入れて冷やす時は、少し濃く)
- ねぎがあれば小口切りにして、わさびを添えて。
単純だが、そば自体に栄養があるので、結構いける。
「そば、栄養」で、Google検索結果を見るにはここをクリック。
- アミノ酸スコアが良い。完全食に近い。
- ビタミンB1が豊富で疲労回復効果あり。つまり夏バテ予防によさそう。
- 食物繊維が豊富!
- ミネラル(銅、マンガン、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛)が豊富!
- そして、ルチン(ポリフェノール)の効用
実はこのブログでも、そばがきを投稿したことがある。そちらにより一層、栄養面の効用を記録しておいた。
さて、もりそばに、ちょっとひと手間加えるとさらに、おいしく、栄養を補える。
きざみのりをちらしてざるそば・・・カルシウムやビタミンAをさらに補える。
納豆トッピング・・・・・ビタミンB群などをさらに補える。ナットウキナーゼ、イソフラボンの効用も見逃せない。
大根おろしトッピング・・・・ビタミンCが豊富、そして、消化を助ける酵素を含む。
少しでもおいしくいただけるほうがいい。
乾麺でおいしくいただくちょっとしたコツをテレビで報じていたのでメモ。
- そばは、たっぷりの湯を沸騰させた中に投入する。
- さいばしで混ぜてくっつかないように。
- 表示時間通りにゆでる。
- ざるにあげて冷水で冷やす。ため水につける工程と、流水につける工程を繰り返して、できるだけ早く冷やしながら、よくもんでぬめりをとること。伸びないように、できるだけ早く冷ますことと、表面のぬめりをとる。時間がかかってしまうと伸びてぼそぼそになってしまう。
- 十分冷めたら、ざるを振って水気を十分に切る。
このそばで、以下のメニューの紹介があった。
【ぶっかけおろしそば】
- お皿には、そばをすこしずつ手で引き揚げて水気を切りながら盛る。これで水っぽくならない。
- 醤油で味付けした納豆、大根おろし、梅干し、ねぎの小口切りを盛り付けて出来上がり。
- 麺つゆは不要。
【鶏南蛮そば】
- しょうゆ、みりん(各1/3カップ)削り節(カップ1)を煮立たせたら、濾して、水(カップ1)を加えて麺つゆをつくる。
- 鶏もも肉(200g)とねぎ(1本)、ごま油(小さじ1)で両面焼き、麺つゆをひと煮立ちしたら、おつゆのできあがり。
- 温かいままつけ汁用のうつわに入れて、お好みで七味を。
- 冷たいそばを、温かいおつゆでいただく。
ちなみに、以下に自己流トッピングの例。
- 油揚げ・・・電子レンジやフライパンでカリカリに温めて、崩してトッピング
- 油揚げ・・・つけ汁を作るときに一緒に茹でる。つけ汁には油のうまみがうつり、油揚げには醤油味がしみ込む。適当な大きさに切って。
- 卵・・・錦糸卵や煎り卵のトッピング。納豆なら生卵も相性がいい。
- とろろ昆布・・・いいねえ。
- 山芋・・・・すりおろしでこれも定番メニュー。生卵も相性がいい。ビタミンB群やムチンの効用に期待できる。
- わかめ・・・・ぬめりがいいね!。
- おくら・・・・いいね!。
- キャベツの千切り・・・・いいね!
- かまぼこ・・・・細切りで、トッピング。
- 天かす・・・うまみがでる。
- てんぷら・・・麺つゆもおいしいのを使いたい。
- コロッケ・・・いいね。
- 鴨があれば・・・・鴨南蛮。
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