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月曜日, 2月 25, 2008

寒い日には暖かい甘味がありがたい。

だが、甘いものは食べ過ぎると太る。

砂糖100gで380kcal超くらいのカロリーがある。せっかくダイエットのために行った努力も、この砂糖のせいですべてパーになることもある。通常、食する甘味を自分で料理する人は少ないだろう。チョコレート、あんこといったお菓子はだいたいできあいの加工品を買ってくる人が多いだろう。そこに罠がある。一体どれだけの糖分をそしてカロリーをとっているかが、感覚としてわかりづらい。そして、たいていそこには更に敵が潜んでいる。油と炭水化物だ。

こんなことは、きっとみんなわかっている。わかっているのに、どうしても手を出さずにいられない。甘味を味わう時間は、日常の些事や苦痛から逃れ、人生をばら色にする瞬間でもあるからだ。

どうせカロリーを摂取するなら、さらに豊かな自然の恵みの恩恵を受けられないだろうか?
自然の素材から、自然の栄養分をできるだけそこなわずに、そして甘味の幸福感を得ることはできるのだろうか?

自分の手で作ってみよう!!。

自分の手でつくってみると、甘くするためにいったいどれほどの砂糖をいれなければならないか驚く。いや、逆に手作りだと、その量をコントロールできるというすばらしい機会を得る。
そしてさらに、砂糖を控えて、なおかつ自然の食材の栄養や味を生かすこともできるのだ。


以下にお豆のレシピを掲載する。黒砂糖を使ってみた。黒砂糖は普通の砂糖に比べて、カルシウム、ミネラル、ビタミンを多く含む点に特徴がある。使った黒砂糖は生姜入りのものだから、さらに生姜の効用も期待できる。食材を自由に選んで必要なおいしさと栄養を手に入れられるところが、手作りのいいところだ。


【材料】
  • 花豆(この際)
  • 黒砂糖(量はカロリーを考えてお好みで)
  • 塩(少量ですがこれが決め手!)

【調理】
  • 豆を一晩水につける。
  • 水をかえて、沸騰させる。
  • あくがかなりでるので、ざるにあける。
  • 再び豆がすべてかくれるくらい鍋に水をいれてお湯をわかす。
  • あくがしばらく続くのでとりつづける。
  • 黒砂糖を細かく砕いて入れる。塩を数回振り入れる。
  • 豆がやわらかくなったら、一度一時間ほど冷ます。
  • 再び暖めてできあがり。


【ポイント】
  • 砂糖は、はちみつ、ざらめ、氷砂糖、黒砂糖などでバリエーションができる。
  • アクをとると味はよくなる。でもサポリンという栄養を積極的にとるなら、アクも一緒に料理するほうがよいということだ。
  • 豆を煮込んだあと、かきまぜると煮くづれるので注意。黒砂糖は細かく砕いて入れる。
  • あずきだとぜんざいになる。

【栄養】
右の検索ボックスで、「豆 栄養」で検索すると様々な情報を得ることができると思うが、ここではダイジェスト版を。
栄養面から見ると豆には,
  • 「炭水化物主体」(そらまめ、ひよこまめ、はなまめ、えんどうまめ、他)、
  • 「脂質主体」(だいず、ピーナッツ、他)
の2種類がある。ともに以下の栄養素を含む。
  • ビタミン(B1、B2、B6、B12)
  • ミネラル(カルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛)
  • たんぱく質
  • 炭水化物
  • 食物繊維
  • サポニン
その他、小豆には有名な、ポリフェノールも含まれる。

お豆は本当にすばらしい食材だ。



このレシピで使用した黒砂糖もいい食材だ。右の検索ボックスで「黒砂糖 栄養」で検索すると様々な情報を得ることができるが、特に、カルシウムの含有量には注意を払いたい。