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日曜日, 6月 15, 2014

梅サワー2014

今年も梅サワーをつくった。

これからの暑い季節の必須アイテム。元気がでる。


【材料】

  • 米酢 950cc
  • 氷砂糖 600g
  • 青梅 1KG


【作り方】

  • 容器と青梅はきれいに洗う。
  • 青梅のヘタを爪楊枝で取り除く。
  • 梅・氷砂糖・梅・氷砂糖・梅・氷砂糖と3層入れ、お酢を注ぐ。
  • 一月おく

一月後が楽しみ。


日曜日, 6月 01, 2014

アンチョビを作る 2014

久しぶりにスーパーで、しこいわしが1パック100円で売られていたので買って帰ってアンチョビを自分で作ってみることとした。

このブログでも以前紹介したことがある。その記事は
アンチョビを極めたい。   アンチョビを使った料理のレシピ集と自家製アンチョビの作り方

ピザの上にトッピングして焼いたり、チャーハンやパスタで先に炒めて入れたりすると、風味がよくなりなかなか重宝する。

ネットでも結構紹介されている。
アンチョビの作り方をネットで検索したい方はここをクリック。


今回は次の方法で作ってみた。
  • シコイワシの頭とはらわたをとって開き、骨は除去(水道で洗いながら手作業で)。
  • ざるにとって洗って塩を振って軽くもんで、キッチンペーパーで水気をふきとり、ざるに敷いてその上に広げて1一夜干し。(貼りつかないように適宜裏返し)
  • 表裏に塩を塗りこんで、ビニル袋に入れて瓶に入れる。
  • 冷蔵庫で1月以上(できれば3カ月)漬け込む。

つけ込んだ後は・・・・。
  • 水洗いしてペーパータオルで拭き、びんに詰める。
  • オリーブオイルを十分かぶるくらいにいれる。
として、長期保存する。

らっきょう 2014

鳥取産 らっきょう1kg が500円で売られていた。

今年も例年通り。

塩を使わないラッキョウ漬け


【材料】
らっきょう1kg 
塩 適宜
水 150g
米酢  350ml
氷砂糖 250g+150g
とうがらし 3本を小口切り(中の種は捨てる)

【調理】

ラッキョウの仕込み
  1.  ラッキョウは泥がついていれば洗い流す。
  2. 根と芽を切り取り、塩ずりして15-30分おく。
  3. 水洗い。バケツに水を入れて、はげしくもみながら薄皮をとる。
  4. 沸騰したお湯に入れて20秒間ゆがく。(例年15秒だが今年は20秒としてみた)
  5. ざるにとってそのままさます。水にはいれないこと。
甘酢の調理
  1. 水150ml氷250gを鍋に入れて火にかけ、一煮立ちしたら火から下ろす。
  2. 氷砂糖が完全に溶けている必要はない。
  3. 粗熱をとったら、純米酢350mlを加える。
調理
  1. ラッキョウを瓶に入れて、甘酢を入れる。
  2. さらに氷砂糖100-200gを入れる。
  3. 赤唐辛子大き目2本分を小口切りにして入れる。
  4. 2週間以上つける

2週間後が楽しみ。

逆流性食道炎に関する医者の処方

昨年夏すぎから胃もたれをするようになった。

年末に内科医を検診。

母が胃がんでなくなっていたので、胃カメラを飲みたいと申し入れたが、この医者は聞く耳をもたない。

逆流性食道炎と診断されてパリエット錠10mgとガスモチン5mgを処方してもらった。

だが、よくならずにそのまま仕事が忙しくなってしまい、医者にもいかなくなった。


半年たった今、やはり胃もたれはする。
もうひとつ、ここ数年のどのがわる。

症状は以下の通り。
  • 声がかすれる。
  • 痛みや熱はない。
  • 夜中にのどがとても渇くことがある。特に冬場はひどかった
  • 少し歌うと咳き込んで歌えなくなる。歌は得意だった。
  • 胃がもたれる。
のどと胃の調子が悪いので、会社の近くの耳鼻咽喉科と内科を診療する医院に行ってみた。

先の症状と、半年ほど前、内科で逆流性食道炎を診断され、パリエットを処方してもらったがあまり聞かなかった話をしたところ、さっそく、鼻からカメラをを突っ込んで、のどの中を見てくれた。発生した状況なども見ていた。

医者曰く、

  • のどに悪いできものはできていないが、炎症がある。
  • 声を出すとき声帯が振動し、炎症部分がふれあい痰が出る。そして1曲歌ったころにその症状がでて痰が絡んで咳き込んでしまうのだろう。
  • 逆流性食道炎の症状はあると思う。パリエットが効かなかったのか?と少し驚いた様子だった。別の薬を処方する。
  • 10日後歳診察


ということだった。

今回処方された薬は以下の通り


  • ネキシウムカプセル10mg  夕方1回 胃酸の分泌を強く抑えて、いや十二指腸の潰瘍や食道の炎症などを改善する薬。
  • ガスモチン錠5mg  朝夕  消化管の運動を整え、吐き気、嘔吐、腹痛、食欲不振、腹部膨満感、胸やけなどの症状を改善する薬。
  • クラリシッド錠200 朝夕 弱めの抗生物質。
  • ムコソルバン錠 15mg 朝昼夕。痰を出しやすくする薬。慢性副鼻腔炎でたまった膿をだしやすくする。
  • ブルフェン錠100  朝昼晩2錠ずつ。痛みや炎症を抑えたり、熱を下げたりする薬。胃腸障害を少なくするために食直後または食後に飲む。


ちなみにネットで検索すると、逆流性食道炎に処方される薬として、パリエットの方がネキシウムより、性能が良いという記事を見かけるが、価格も倍みたい。

ネキシウムは、舶来もので、最近解禁されたらしい。

パリエットが効かなかったのだが、ネキシウムが効いてくれれば、家計にもやさしくなるんだけどな。