涼しくて陽射しも和らいできている。
光が丘公園で開催された[「第4回ロハスフェスタin東京・光が丘公園」へ行ってみた。
大江戸線の光が丘駅からのアクセスは、銀杏並木が美しい。
フェスタ内は、テントが所狭しとならび、さまざまなロハスグッズを売っている。
花ひとつとっても、生花から造花まで、インテリアやエクステリアを飾れる質量ともにかなりのボリュームのものを手に入れられる。
体験も含めて以下のようなジャンルが出店している。
2時間くらいで興味のあるものは見て回れるが、こんなに短時間でいろんなジャンルのロハスグッズに出会えるのはめったにない貴重なイベントだと思う。
■グッズ系
手作り雑貨・木工品・アンティーク雑貨・家具・リネン・オーガニックコットン手作り服・花・苗・苔玉・寄せ植え・ガーデニンググッズ・ガラス・アクセサリー・レザークラフト・彫金・手作りスタンプ・手作り石鹸など
■体験系
青空ヨガ・陶芸・しっくい塗り体験 ・寄せ植え教室 ・石けん作り ・アクセサリー作りなど
■フード系
スローフード・無添加・野菜・天然素材製品・地ビールなど
入場料は300円。
フェスタ内に様々な飲食店も出店しているが、飲食物は400-1000円くらいだけれども、お皿は100円、返却すると50円かえってくる仕組み。
洗い場もあるので、マイ食器を持っていくほうがいい。ご飯ものや料理をのせるプレート系のお皿と、炊き出しを入れるお椀、ビールなど飲み物を入れる大きめのコップ、この3種類はそろえたほうがいいだろう。
ペットボトルを持っていけば、水も提供されるらしい。
レジャーシートを敷いて、ピクニック感覚で参加している方も多い。
飲食物の持ち込みはいいのかわからないけど、お弁当持ってきている人もみかけた。1日は再入場可能なので、もし、禁止だったら、フェスタ外に一度でて食べればいい。光が丘公園は巨大で緑も豊富で木陰も多く、ちょっと座れる施設もある。
28日は、少し天気が良すぎて、空気は涼しいのだけれども、正午ごろは日射がきつかった。見て回る間は日傘でもあれば、なお疲れずに済んだかなと思う。
楽しい一日だった。
飲食物の出店状況。