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火曜日, 8月 24, 2010

あじの煮つけ

定番メニューなのだけど、結構気に入ったので記録しておこう。

どんな時でも、知ってて損することのないレシピだ。

そして、日常の食材でできるところがいい。

しょうがは必需品だが、ねぎ、ごぼう、梅干しなどはあるものを使うといい。それぞれにおいしい。

鯵の栄養はここをクリック


【材料】

  1. 鯵(あじ)  下処理(うろこ・ぜいご・内蔵・エラを取り除き、洗う)をする。
  2. しょうが  魚の数×1カケ 千切り  
  3. 長ねぎ  一皿にネギ1/2本程度   5cm長さに切る     
  4. ごぼう  一皿にネギ1/4本程度   5cm長さに切る。さらに縦四つに切ると食べやすくなる。
  5. 合わせ調味料
    1.  水 と酒は、材料が半分~2/3かぶるくらい。  
    2.  しょうゆ     魚の数×大さじ
    3.  みりん    魚の数×大さじ  
    4.  砂糖    魚の数×大さじ  


【調理】

  1. 鯵は、下処理をする(うろこ・ぜいご・内蔵・エラを取り除き、洗う)
  2. ごぼうと長ねぎの白い部分は、5cm長さに切り、しょうがは千切りし、鍋に、合わせ調味料とともに入れる。
  3. あじをいれて落としぶたをして火にかける(強火・約5分) 
  4. 煮汁が半分になったら、長ねぎの青い部分を入れ、さらに煮詰める
  5. 煮汁をかけながら、さらに強火で煮詰める。焦がさないように。

【さらに】
  1. 梅干を入れるとまた違ったおいしさ。その時は醤油をうすめに。
  2. 最後焦がさないように注意。
  3. お酒が多いと確かにおいしいが、コストは間違いなくあがる。ネギ、ごぼう、梅干しなど手持ちの素材で適当に味に深みを。もちろん、だし汁を使うのもありだろう。
  4. 煮崩れやすいので、盛り付ける時注意。原則ひっくり返す工程はない。また、鍋にぎゅうぎゅうになると扱いが難しく崩しがちなので、その時は、頭を取り去るなどしたほうがいいかも。でも、頭からもダシがでているのかもしれないが・・・・。
  5. 水の状態から炊いて、各素材のうまみをひきだす。

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