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土曜日, 11月 08, 2025

クリスマスと鳥

 クリスマス。


パーティにおしゃれして、ちょっと豪華に過ごしたい時期だけれども、ゆとりもないし・・・・。


と家のみならぬ、家クリを決めて、料理を豪華にしたいなあ。


と思いながら、年の瀬の市場で丸鶏が一羽700円で売っている。


丸鶏のローストチキンって、なんだか豪華でいいね。



とネットを検索すると、あちこち散見される。レシピを見ていると結構手軽そうだ。


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ここは電子レンジでのつくり方に挑戦。


特に、中を十分においしく焼くということでひと工夫ある方法を自己流にアレンジして試してみた。



材料

丸鶏1羽 既に中の臓物を取り除いているもので 1.2kg

香辛料(塩(精製・粗塩)、あらびきこしょう、こしょう、タイム 全部で大さじ1強)

鉢に植えてあるローズマリーとセージもちょっとつまんだ。

たまねぎ、人参をスライサーで薄切り。

にんにく1かけをたてに四つ切

小麦粉少々


【調理】

1.丸鶏は冷蔵庫から出して、内外水洗い。ペーパータオルで吹く。

2.丸鶏の内外に香辛料などをまんべんなく塗りつける。

3.たまねぎ人参をスライサーで薄切りしてレンジで2-3分チン。これとにんにく1かけの四つ切を丸鶏のお腹につめる(スタッフィング)。ローズマリーやセージはあれば中に入れる。

4.丸鶏は3箇所を止める。(1.スタッフィングしたお腹を塞ぐのは爪楊枝でOK。2.両足を縛るのはタコ糸が良い。爪楊枝だとはずれやすくお行儀が悪い。3.手羽はひねって両手羽を一本の爪楊枝で首根っこの皮とともにお行儀よく止める)

4.電子レンジには余熱をいれておくといいということだが、忘れてしまった。丸鶏はさきほどのつめもので少し暖かい程度

5.丸鶏の表面にオリーブオイルを刷毛塗りまたはスプーンで少したらしてはスプーン裏でこするなどしてまんべんなく塗り、小麦粉をふる。アルミ箔にくるんで、オーブンレンジ用のトレイに載せる。アルミで舟形を作って汁がでるのでしっかりキャッチして、あとでグレービーソースにする。

6.210度でオーブンレンジで焼く。60-80分。余熱忘れたので70分。

7.アルミを剥いで、しばらくおいて、今度は230度で40-50分。これは焼色がついたらOK。

8.爪楊枝を抜いて、できあがり。

9.大皿に、レタスなどを敷いて、その上に置いて、ブロッコリーやミニトマトを飾ると華やか

10.簡単グレービーソースの作り方:フライパンにバターと小麦粉、各大さじ1を入れ中火で10分程炒め、そこに、天板のオーブンシートに残った焼き汁大さじ4と赤ワイン大さじ2を加えてよくのばし、最後に塩こしょうで味を調えたら完成。



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