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水曜日, 9月 09, 2009

イマイチ叉焼作りでできた煮汁でピカウマ叉焼どん

先日、叉焼作りに挑戦したけど、結果イマイチ。
豚もも肉に圧力なべを利用したら、うまみが抜け出たしまった。
ふと、その煮汁を使って叉焼どんを作ってみようと思った。
そしたら、とてもおいしかったので、記録しておこう。

先日作った叉焼は、圧力なべに水、にんにく、しょうが、青ネギとネットに入れた豚もも肉を入れて煮るというもの。20分ほど煮た後一度冷まして、圧力なべの蓋をあけて(熱いうちに蓋をあけると危険)、しょうゆ、酒、砂糖を入れてさらに圧力なべで煮込むというもの。

圧力なべで煮込んだせいで、うまみが煮汁に溶け込んだわけだ。

たまたま、栄養バランスをよくしたいと思ったので、手元にあった野菜もいれてみた。
単に、ご飯にチャーシューを載せて暑い煮汁をかけるだけでもおいしいだろう。

【材料】
  • 手作り叉焼 5切れ
  • 手作り叉焼を作った煮汁
  • にんじん1/4本、玉ねぎ1/4個、ピーマン1個をあらいみじん切り
  • キャベツ葉2枚 せん切り
  • ご飯

【調理】
  1. 叉焼を作った時にできた煮汁ににんじん、たまねぎ、ピーパンのみじん切りを入れて暫く煮込む。
  2. どんぶりにご飯をよそい、キャベツのせん切りを平たくのせる。
  3. その上に叉焼を見栄え良く並べる。
  4. 野菜を煮込んだ叉焼煮汁を上からかける。


【思うに】
  1. 煮汁にはうまみが溶け込んでいるのだが、同時に脂肪が溶け込んでいるのは肝にめいじておこう。
  2. せっかくのダイエット努力を台無しにしてしまいかねない。
  3. だから、野菜でボリュームをだして食べ過ぎを抑制するとか、繊維質をとって排出を促進するなど工夫した方が良いと思う
  4. もちろん、野菜を入れるとビタミンのバランスが良くなる。
  5. チャーシューがおいしくないなと思ったら、煮汁をかけるというのは大事だと思った。豚もも肉は繊維状なので、そのすきまにしみ込んでけっこうおいしい。

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