思っていたより、すごくおいしい。
素材に、オリーブオイルを使ったので健康志向、そして、ちょっと高級。
でも、市販ドレッシングで同等のものを求めると、もっと高価となると思う。
また、食材は、全て自分でコントロールできるので、疑わしいものは除外できたり、また、自分の体調管理にあわせてカスタマイズできるので安心。
自家製の意味はあるかな。
でも、市販ドレッシングで同等のものを求めると、もっと高価となると思う。
また、食材は、全て自分でコントロールできるので、疑わしいものは除外できたり、また、自分の体調管理にあわせてカスタマイズできるので安心。
自家製の意味はあるかな。
今回のテーマは、コレステロール。
健康診断では、コレステロール値が高め、また、HDLと呼ばれる善玉コレステロールが低い。
だから、脂肪酸を検討してみる。
脂肪と脂肪酸の話-消費者庁 によると、脂肪酸とその効用は、以下のようなものが報告されているという。
厚生労働省の「第6次改定日本人の栄養所要量について」によると、
だから、脂肪酸を検討してみる。
脂肪と脂肪酸の話-消費者庁 によると、脂肪酸とその効用は、以下のようなものが報告されているという。
- 飽和脂肪酸・・炭素と炭素の二重結合のない脂肪酸。LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪を増やすリスク有。(心疾患のリスクを高める)
- 不飽和脂肪酸・・炭素と炭素の二重結合がある脂肪酸。
- 一価不飽和脂肪酸・・HDL(善玉)コレステロールを増やす(心疾患のリスクを下げる)、 摂取する飽和脂肪酸の一部を一価不飽和脂肪酸に置き換えると、LDL(悪玉)コレステロールを減らす(心疾患のリスクを下げる)
- 多価不飽和脂肪酸・・摂取する飽和脂肪酸の一部を多価不飽和脂肪酸に置き換えると、心疾患のリスクを下げるa
- n-3系脂肪酸・・心疾患のリスク下げる
- n-6系脂肪酸
- トランス脂肪酸・・LDL(悪玉)コレステロールを増やすだけでなくHDL(善玉)コレステロールを減らす(心疾患のリスクを高める)、動脈硬化などによる心疾患にかかるリスクを高める
厚生労働省の「第6次改定日本人の栄養所要量について」によると、
- 飽和脂肪酸(S),一価不飽和脂肪酸(M),多価不飽和脂肪酸(P)の望ましい摂取割合はおおむね3:4:3を目安とする。
- n-6系多価不飽和脂肪酸とn-3系多価不飽和脂肪酸の比は、健康人では4:1程度を目安とする。
とある。
トランス脂肪酸は、に関しては農林水産省の「食品に含まれる総脂肪酸とトランス脂肪酸の含有量」に系刺されている。
これらを参照すると不飽和脂肪酸のうち、一価とn-3系n-6系の含有量に注目するのがよさそうだ。
今回は、以下の調合
- キャノーラ油 50g
- オリーブオイル 50g
- 米酢 50g
- 玉ねぎ 小1 ざく切り
- 砂糖小さじ2/3
- 塩コショウ 適量
すべてを入れて、ミキサーやブレンダ―混ぜる
もう一品
- キャノーラ油 50g
- オリーブオイル 50g
- 米酢 50g
- 玉ねぎ 小1 ざく切り
- 人参小1 ざく切り
- 砂糖小さじ2/3
- 塩コショウ 適量