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水曜日, 12月 26, 2007

冷え性

R25という雑誌を首都圏の人なら知っているだろう。
無料の情報誌だが、政治・経済・スポーツなど時事の話題から、お役立ち情報、知っておくとよさそうな雑学などが、執筆者の気ままな文章でつづられる。

今回その中に冷え性のコラムがあった。。

冷え性は、現在増えているそうだ。

現代人は体を温める暇がないというのが理由だという。朝はコーヒーにパン、ランチは肉食、空調の聞いた部屋でずっと仕事をして、夜は居酒屋で揚げ物で一杯。
これらの食材は、東洋医学では体を冷やすとされているものらしい。
また、空調や入浴も含めて温まる暇がないので、体は冷える一方だという。

これらの結果としてR25の中には、以下の影響があると説く人の話が紹介されている。

  1. 免疫力の低下の結果 突然花粉症になったり風邪ががなおりにくくなったりする。
  2. ふとりやすくなる。
  3. 自律神経の乱れによる肩こりや頭痛がおこる。
  4. 内臓の働きが弱くなり疲れやすくなる
  5. うつ傾向になる。

これらの対策としては、食生活を見直すことを勧めている。
  • 味噌汁にショウガをたくさん入れる。
  • お肉が好きな人は温野菜と一緒に食べる。(にんじん、ごぼう、レンコンなどの根菜)
  • カフェインを含んだ食品をとりすぎないこと。
  • 運動では良く歩いて、せめて腹筋を鍛えること。

ということが大切に生活することがよいらしい。

その他「簡単に体を温める方法」として以下の方法が紹介されている(「冷えた女は、ブスになる」山口勝利/祥伝社)

  • おじぎ体操をする 冷えた時に即効性あり。気をつけの姿勢から90度のおじぎを20回
  • 半身浴をする みぞおちくらいまで心地よい暖かさの湯をはり、20分以上つかる。週3回くらい。
  • お酢をとる お酢には体をあたためる作用がある。卵スープにお酢を足して(酸辣湯)サンラータン風に。
  • 腹巻をする。 内臓を暖めるにはおなかをカバーするのが一番。せめて就寝時だけでも
  • 5本指ソックスをはく 足指の固定を和らげ、血行促進が期待できる。腹巻との併用が望ましい。

そういえば、昔から冷え性だった。

子供の頃は昔の木造の住宅に住んでいたので、隙間風が当然という環境だった。その中で温まるためには、ストーブ の近くに行くとか、炬燵にはいるとか以外に選択肢は無い。昔の木造住宅は、隙間が多すぎて、部屋全体をあたたかくすることはとても難しかったからだ。手足が凍え、寝る前はいつもストーブの前で足を暖めていたのを思い出す。
学生の頃も、木造住宅を間借りしていたが、いつも夜には凍えるほど寒かったのを思い出す。銭湯に行った夜は、帰ってきてそのまま寝れば十分体があったまっていていいけど、そう でない夜は、冷え切った手足を、沸かしたお湯につけてしばらくあたためないと眠れなかった。

でも、今は空調の技術が発達してこともあるし、気密性と断熱効果の高い部屋に住めば部屋全体を暖めることも難しくないので、寒さによって冷え性が苦痛となることも少なくなった。でも、逆に暖めるという意識が薄れているともいえる。体は意外に悲鳴をあげているのかもしれない。

食生活にも気を使う必要があるのだろう。