今後の冬は、大根でたくあんを漬けよう。
【材料】
大根
(葉付きが良いのは、一緒に干して漬けると、乳酸菌が葉についてよく発酵する。
細長く均等な太さの大根が良いが、干したときに早めに仕上がる。)
以下を混ぜる
ぬか、干した大根の10%-20%
塩(干した大根の3%)
砂糖(干した大根の3% 乳酸菌の働きを助ける)
昆布や唐辛子など
【漬け方】
大根は干す。くの字やつの字にまかるくらいとよく説明がある。太さにもよるが、1週間〜1月。さすがに1月干すと少しくらい太くても大丈夫だが、やけにかみごたえのある大根となる。悪くはないが、好みだろう。今回は3本。1.5kg弱くらいの重さだった。
葉も干して一緒に漬け込むと、葉についた乳酸菌が豊富になるとか。
バケツを洗い熱湯消毒して、乾かす。
ビニル袋に、ぬか、塩、砂糖、昆布、唐辛子など混ぜたものを、大根と交互に入れる。ビニル袋は2〜3重にして、バケツに入れる。キッチンパック大きめで3本くらいの干し大根が入る。
重しを乗せる。4リットルペットボトルに水を入れて乗せた。干し大根の重さの約3倍。
数日、バケツの中でビニル袋を転がしながら、水がでてうまくつかってくれるといい。
星具合で結構変わるし、出来るだけおもしは重い方が良い。
外の日影で放置。時々バケツの中でビニル袋を転がす。
1月もすれば美味しいたくあんに。結構あっという間に食べてしまう。
糠どこは、美味しい。
砂糖のおかげて、よく発達している。
その後は、ぬか漬けがたのしめる。
大量に浸けてもよさそうだ。
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