ネットで、
を見かける。男性のうつ症状は更年期障害によるものもあるらしい。男性ホルモンの「テストステロン」の減少によりさまざまな不調が起こる疾患。この20年ほど元気がなくなる弾性が増え、テストステロンを投与することで、症状が改善することがあることで、注目されるようになったという。
欧米他では医療として定着しているそうだか、日本ではコロナ禍で症状を訴える人が増え、注目されるようになったらしい。
歳をとると減る。
でも環境にも左右されるそうで、仕事で褒められることや、居酒屋でのコミュニケーションなどで増える。
テストテロンは転職や配置転換など環境によるストレスが多いと減る。慣れて褒められないと減る。笑わない、イライラする、人にきつく当たる、やる気が出ないなどという症状が出る。
うつ病は周期的に起こるもので、環境はきっかけにはなるが、原因ではないという。
こうなると、自分でこのような状態がありうることを知ったり、周りに助けを求めることである程度コントロールできそうな気もする。
以下、自分でテストテロンを作れるように、日頃の生活で気をつけられそうなことを抜粋。
筋肉を使うこと。掃除などの家事もいい。
食事でサポートできそうなのは、タンパク質。そして、ビタミンD 。記事にも1日鮭一切れとか、きのことか紹介されている。
太陽の光もビタミンDを増やすはずだ。
女性の場合、エストロゲンが減るが、そのために、テストステロンは増えるわけではないが相対的な影響が高まるらしく、社交的な活動が強まるらしい。
友人と合うことも大事。習い事や趣味のコミュニティ。
笑うことも大事。
笑わない、イライラする、太ったという人は更年期障害を疑ったほうがいい(痩せるなら精神疾患)