でも、実は生活習慣病の大敵。たまにはいいさ!、ついつい、開放気味の心の隙につけこんで、確実に体には「悪化」の悲鳴が蓄積される。
少しだけ気を使うなら、油はオリーブオイルにしてみるということだろうか?それで動物性の脂を食べないで済むくらい満足ならば得策だ。
でも、オリーブオイルは高価な油だ。
キャンプで、オリーブオイルをふんだんにつかったレシピをおしえてもらった。キャンプでも映える一品!。これで、動物性脂肪の食材を抑えられるような気もする。
そして、料理を運んだ後の受けがいい!。
以下聞きかじり。試したわけではない。
【材料と調理】
- えび、えりんぎ(えびは冷凍でもOK) を塩で軽くもんでしばらくおきペーパータオルで水気を拭く。
- オリーブオイルを小さめの鍋に1-2cm程度。後塩を大さじ1-3はいの感覚。
- 強火で熱し、仕込んだ材料を入れる。
- 火が通ったと思ったら、にんにくみじん切りをいれる。(辛いのが好きなら唐辛子も)。
- すぐに食卓へ。
- そのままお鍋感覚で食べる。
【ポイント】
- 材料の水切りを行う。
- 強火の高温で素揚げ。
- 基本的に素揚げは数十秒以内で高温なので、油も塩気も材料に味がしみ込むという料理ではない。そのため、塩気はたっぷりのほうが、おいしい。
- 揚げてる間に、水気は鍋の底にまわるらしい。
- 強火の高温で料理するので、にんにくにしろトウガラシにしろ風味がすぐにとんでしまう。だから、料理の最後にいれる。
- 冷めるとものすごくまずいので、鍋からおろしてすぐに頂く。
- 一種見世物的な演出があったほうがいいだろう。